社会主義の必勝の信念を持たせた不滅の著作

社会主義の必勝の信念を持たせた不滅の著作

偉大な金正日総書記はチュチェ82（1993）年3月1日、不朽の著作「社会主義に対する誹謗は許されない」を発表しました。

著作の発表当時は、一部の国での社会主義の崩壊を機に、帝国主義者と社会主義の裏切り者たちが社会主義を「全体主義」、「兵営式」、「行政命令式」と非難し、社会主義に対する人民大衆の信頼を崩そうといつになく悪辣に手を尽くしていた時でした。金正日総書記は帝国主義者と社会主義の裏切り者たちが弄する詭弁の反動性を見破り、社会主義を悪辣にこき下ろす帝国主義者とその代弁者の詭弁の荒唐無稽さと反動性を暴き、社会主義偉業の正しさと科学性を力強く論証しました。

総書記は著作で、社会主義を信念と道徳にする問題、社会主義の優位性を強く発揮させる問題など社会主義偉業を守り、あくまで完成するための原則的な問題を示しています。著作の発表で、社会主義を目指す朝鮮人民と世界の進歩的人民は、社会主義を誹謗する帝国主義者と革命の裏切り者たちの悪辣な策動を粉砕し、社会主義建設を推し進める強力な武器を持ちました。

国と民族の運命を決する苦難の行軍、強行軍と呼ばれる困難極まる時も、朝鮮の軍人と人民は革命の首脳部の周りに思想も意志も一つに結集し、アメリカ帝国主義者の反社会主義、反共和国策動を断固はね返し、社会主義強盛国家建設を力強く進めました。国中に飛躍の熱風が巻き起こって至る所で天地開闢以来の変革がもたらされ、国力全般が著しく強まりました。

今、朝鮮の軍人と人民は社会主義偉業の強い信念を胸に敬愛する金正恩元帥の導きの下、社会主義をさらに輝かせています。