生き甲斐

生き甲斐

人民生活を絶え間なく向上させるのは、朝鮮労働党の活動の最高原則です。すべてを人民生活の向上のために、正に、これに朝鮮労働党の徹底した政治信条があり、母なる党としての使命があります。

人民のための朝鮮労働党の活動の最高原則には、敬愛する最高指導者金正恩委員長の人民愛と献身の崇高な理念、不滅の業績が秘められています。

金正恩委員長が8月25日水産事業所を訪れた時のことです。漁港に広がる大漁の風景を嬉しそうに眺めていた金正恩委員長は、金日成主席と金正日総書記にこの素晴らしい光景を見ていただいたなら、どんなに良かっただろう、部隊の軍人たちが毎日、魚の料理を食べるのでよいと言っているが、故郷の親たちがとても喜ぶだろう、頑張った甲斐があって革命を行うものだ、と言いました。

新築されたウンハ科学者通り*1を見た時も、施工を非の打ち所がなくきちんとしている、台所と居間、書斎に配された家具もとても良質だと言って、満足の意を表しました。そして、科学者に快適な生活条件を保障するために腐心した主席と総書記の願いをまた1つ叶えてあげた、主席と総書記がこの通りを見たなら、どんなに喜んだことだろう、頑張った甲斐があって革命を行うものだ、と言いました。金正恩委員長は、素晴らしい住宅を無料で宛がわれ、社会主義の恩恵を一番先に被る科学者たちの幸せそうな姿を描き出すかのように終始、喜びに満ちていました。

このように、金正恩委員長は、主席と総書記が願ってやまなかった人民の幸せのために尽くすのに生き甲斐を感じています。その献身と労苦、信頼と恩愛によって、社会主義の朝鮮では人民の理想が実現しています。

正に、金正恩委員長の導きの下に人民の夢と理想は歳月を繰り上げて実現しています。

（今日の朝鮮）

敬愛する最高指導者金正恩委員長は人民の喜びと幸福に生き甲斐を感じ、自分の全てを尽くしています。

チュチェ102（2013）年9月、金正恩委員長はピョンヤンのニュータウン、ウンハ科学者通り*1を訪れました。金正恩委員長は喜びに満ちて、生活に必要な一切の条件が揃っているので科学者が着の身着のままで移ってきて、腰を落ち着けて幸せな生活を送ることができるとし、生き甲斐と言うのはこのようなことで、革命もそのためにするのだと言いました。

朝鮮東海岸の景勝ソンドウォンにあるソンドウォン国際少年団キャンプ場*2。チュチェ103（2014）年4月、竣工を控えたキャンプ場を長時間かけて見て回った金正恩委員長は、苦労した甲斐がある、われわれが1年苦労すれば祖国は10年発展する、キャンプ場を改築してどんなによいものか、生き甲斐と言うのはこのようなことで、革命もそのためにするのだと言いました。

ピョンヤン・スッポン養殖工場もそのひとつです。チュチェ105（2016）年7月のある雨の日、金正恩委員長がこの工場を訪れました。金正恩委員長は、近代的なものに増改築されたピョンヤン・スッポン養殖工場を見てとても嬉しい気分だ、心がほのぼのとし、楽しくなる、生き甲斐と言うのはこのことで、苦しくても革命をするという思いで胸がいっぱいになる、と熱く言いました。

生き甲斐あって革命をする、この地の全ての創造物はどれもがこのようにして作られたものです。

（今日の朝鮮）