琥珀の工芸品「帆船」

贈り物　琥珀の工芸品「帆船」

ご紹介するのは帆船を表した琥珀の工芸品です。2008年2月16日、ポーランドの「セレネ」会社のチェチリア・コバルスカ主任とピョ－トル・グラボフスキー理事長が偉大な金正日総書記に贈ったものです。

金正日総書記の誕生日を迎え、この会社の人たちは総書記への敬慕の念の表れとしてポーランドで珍重されている琥珀で帆船の工芸品を作って贈ることにしました。ポーランドで帆船は国の船舶工業の象徴だと言います。

工芸品の帆船は世界政治を主導している金正日総書記の胆力と総書記の先軍政治の路線を表したもので、琥珀は総書記の導きに従って強盛国家建設に奮い立った朝鮮人民の姿と団結力を表しました。

帆船の工芸品の高さは61センチ、長さは67センチ、幅は17センチです。贈り物の台座にはポーランド語で「セレネ会社主任チェチリア・コバルスカ。理事長ピョートル・グラボフスキー。2008年2月16日」と書いた金メッキのプレートが貼られています。

ポーランドの琥珀はおよそ5千万年前から6千万年前のもので様々な病気の治療に使われるほか、災いを退け、福をもたらすという神話的な話も伝わるものです。

贈り物は金正日総書記に惹きつけられたポーランドの人たちの敬慕の念をいつまでも伝えるでしょう。