油絵「マンギョンデの生家」

贈り物　油絵「マンギョンデの生家」

油絵「マンギョンデの生家」は、偉大な金日成主席にイギリスのボルゴン・アルフォード保険仲介会社のミッシェル・ジョンチル社長から1982年4月に贈られたものです。

社長自らが創作したものです。訪朝を控えて誕生70周年を迎える主席への贈り物のことで考えあぐねていたミッシェル社長は、偉大なチュチェ思想の創始者である金日成主席が誕生したマンギョンデの生家を描いて贈ることにしました。

画家でもない社長が、世界が仰ぎ見る又といない偉人に贈る絵を描くというのは決して容易いことではありませんでした。社長は、マンギョンデにまつわる話を始め必要な資料を集め、掘り下げて研究しました。

そして夜遅くまで苦心して何回も描き直し、ついに「マンギョンデの生家」を完成しました。