永遠に響く人民愛の歌

永遠に響く人民愛の歌

偉大な金正日国防委員長が誕生した民族一番の祝日である光明星節を迎え、朝鮮人民が心から歌う歌「人民愛の歌」！　一生涯、人民を思っていた金正日国防委員長の優しい姿を朝鮮人民は忘れていません。そして切なる思いをこの歌に託しています。

新しい家訪ねていつも聞く言葉
街の公園でも同じ事を聞く
どこを見ても誰と話しても
将軍が思うのは人民の気持ちです

金日成賞と人民賞を受賞したユン・ドゥグン*1さんのお話です。

「『人民愛の歌』、この歌は人民愛をもって全てを構想し、実践に移した金正日国防委員長の業績をそのまま歌詞に書いただけです」

金正日国防委員長の生涯は人民を天のごとくみなし、太陽のように熱と光、情を与えて燃えつくした人民のための生涯でした。一日も休みを取ることなく、献身の限りを尽くした日々の連続で、訪れたところはおよそ1万4290ヵ所にあまります。行く先々で国防委員長がまず聞いてみたのは、「人民が好むか」、「人民が喜ぶか」ということでした。

真冬の日に公園を訪れた時も人民が多く訪ねて来るのか、人民が好んでいるのかと聞き、完工した新しい街に来た時も人民が好んでいるのか、少しの不便もあってはならないと念を押しました。それは、人民を天のごとく見なす人民の優しい父ならではの愛情こもる言葉でした。外国訪問中にも人民を思って眠れず、人民のため恩情深い措置を取りました。

生涯を通しての人民愛の道で、この時代を反映する新しい言葉が生まれました。野戦服と野戦車、列車執務室、吹雪の中の強行軍、炎天下の強行軍、超強度の強行軍・・・この言葉と共に人民の幸せがもたらされ、国が前進しました。国防委員長の熱い人民愛は歌や踊り、美術作品を始め数多くの芸術作品に表れています。

国防委員長を描いた油絵、朝鮮画を国宝レベルの作品に仕上げた美術アトリエセンターのマンスデ創作社の美術家であるユ・ミンさんと功労芸術家のリ・ミョンハクさんのお話です。

「金正日国防委員長の革命的業績を名画だとして全部表せると思うなら、それこそ間違いですね」
「人民のために尽くした金正日国防委員長の不滅の業績を描いた名作を創作して、末永く伝えるのは私たちの任務だと思います」

金正日国防委員長の人民愛の歴史は今も続いています。

敬愛する金正恩総書記は、「人民愛の歌」を聞いていると、生涯、人民を思っていた国防委員長の優しい姿が浮かんできて涙を禁じえないと言って、人民愛の道を歩み続けています。

熱い人民愛を胸に、絶え間ない献身の道を歩み続ける金正恩総書記がいて、人民愛の歌は永遠に響き渡るでしょう。

（今日の朝鮮）