水半分、魚半分

水半分、魚半分

チュチェ104（2015）年5月10日、敬愛する金正恩総書記は遠い山村のある養殖場を訪れました。清い泉が流れる水路に沿って養殖池が縦横につくられていました。

金正恩総書記は、魚の生産実態について具体的に聞き、2011年以降から毎年沢山の魚を飼って、産量を4倍に引き上げたのは大変な成果だと評価しました。養殖池ごとに群がるニジマスを見て、水半分、魚半分だと言った総書記は稚魚の池に来ては、水が沸きかえるようだと言って大きく笑いました。

水半分、魚半分！

この言葉を通して総書記は、養殖場の高い生産性を集約的に表したのです。

（今日の朝鮮）