民族の栄光はいつまでも

民族の栄光はいつまでも

4月13日は偉大な金日成主席が朝鮮民主主義人民共和国大元帥の称号を受けた日です。

社会科学院の研究者キム・チャンホさんのお話です。

「朝鮮人民はチュチェ81（1992）年4月13 日、先軍革命の道を開き、抗日大戦と反米大戦を輝かしい勝利へと導いただけでなく、偉大な併進路線で朝鮮に自衛のとりでを築いた金日成主席に朝鮮民主主義人民共和国大元帥の称号を授けました。これは主席について革命の遠い道を歩んでくる過程に、主席の偉大さにすっかり魅せられた人民の心からの敬意の現れでした」

朝鮮人民は歴史を通して金日成主席がどんなに偉大な方であるかを強く感じました。金日成主席は米、日両帝国主義に打ち勝った鋼鉄の総帥であり、2段階の社会革命を勝利へと導いて社会主義朝鮮を打ち立てた偉大な政治元老でした。

主席は先軍の旗の下、朝鮮革命を勝利へと導いて国の自主権と民族万代の繁栄のための強力な軍事力を民族に遺産として残しました。銃はすなわち民族の生命、革命の勝利です。

主席が切り開いた先軍革命偉業を偉大な金正日総書記が勝利へと導き、今はまた一人の先軍の総帥である敬愛する金正恩元帥がそのまま引き継いでいます。世に稀な偉人である金正恩元帥を戴いたのは朝鮮人民にとってもっとも大きな栄光で、幸運この上ないことでした。

早くから政治、軍事、経済、文化のすべての分野に精通した金正恩元帥は輝く英知で強盛国家建設のすべての部門、すべてのところが進むべき道を明らかにし、大変革がおきるよう正しく導きました。元帥の政治は洗練された指導芸術と巧みな手腕で奇跡だけを生み出すもっとも威力ある政治です。

朝鮮人民はチュチェ101（2012）年4月13日、卓越した老練な導きで国と人民の尊厳と栄誉を世界に轟かせている金正恩元帥を朝鮮民主主義人民共和国国防委員会第1委員長に選出しました。

偉大な金日成主席と金正日総書記について先軍革命の遠い道を歩んできたように、金正恩元帥の指導についていく朝鮮人民の行く手には勝利と栄光だけがあるでしょう。