歌「千年万年主席をいただく」

歌「千年万年主席をいただく」

チョ・リョングァン作詞、イム・ギソン作曲の「千年万年主席をいただく」、この歌はチュチェ52（1963）年に創作されました。偉大な金日成主席への朝鮮人民の限りない称賛の思いが込められた歌です。

金日成総合大学の教員ユン・ボンシクさんのお話です。

「この歌の歌詞から、国と人民の運命を守り、社会主義の楽土を建てている金日成主席の不滅の業績とその許で幸せな生活を送っている朝鮮人民の誇りが濃くにじみ出ています。また『英明な主席戴き、千年万年暮らす』と言うくだりを3番ともども繰り返すことにより、永遠に金日成主席を仰ぎ慕う朝鮮人民の思いをそのまま表しています」

歌のメロディーやはり、歌詞の内容に合うよう、明るく、親しみ深く、また幅の広い情緒で貫かれています。

この歌は世に生まれて数十年の歳月がたった今なお、朝鮮人民の永遠の指導者である金日成主席への熱い敬慕の念を募らせ、広く歌われています。

（芸術）