木彫り「バクタプルの窓」

木彫り「バクタプルの窓」

敬愛する金正恩総書記にチュチェ101（2012）年4月9日、ネパール先軍政治支持協会代表団から贈られた木彫り「バクタプルの窓」です。

およそ600年前、ネパールの首都カトマンズのバクタプルに建てられた王国の王宮の窓を表したものだと言います。贈り物の中心には上尾筒の羽毛を扇状に大きく開いたクジャクが、左右には竜が浮き彫りにされています。

贈り物の大きさは横56センチメートル、縦45.5センチメートルです。

（世界と朝鮮―国際親善展覧館）