朝鮮労働党の永遠の総書記

朝鮮労働党の永遠の総書記

偉大な金正日総書記は朝鮮労働党の永遠の総書記です。

金正日総書記は、チュチェ86（1997）年10月8日、朝鮮労働党総書記に推挙されました。総書記は、長い間、朝鮮労働党を導いて時代と革命に不滅の業績を残しました。総書記が党中央委員会で活動を始め、卓越した思想、理論と非凡なリーダーシップで朝鮮労働党を百戦百勝の党として発展させた歴史は半世紀近くになります。

総書記の導きの下、朝鮮労働党は強固な地盤を持つ強い革命的党に、社会主義建設を勝利一路へと導く最も権威ある革命的党に発展することができました。総書記は、以民為天、人民を天のごとくみなすことを党活動の基点、最高原則とし、一生涯、人民のために全てを尽くしました。

チュチェ79（1990）年の元日にあったことです。この日、総書記は党活動で転機を迎え、革命と建設を推し進めるためには、とりわけ革命の指揮メンバーである幹部たちが大衆に対する革命的観点を持つべきだとし、党活動家は「人民に奉仕する！」と言うスローガンを掲げるべきだ、と言いました。

総書記が生前、よく使った2つの表現があります。総書記は、人民に有益なことをしたと報告されると人民が喜んでいるかと聞き、幹部たちのいい加減な仕事振りによって人民が不便を感じたと言うことを知ると、人民がなんと言おうかと言って、胸を痛めました。

人民のためのことでは些細なことも見逃さず、人民により大きな幸せを与えるため思索を重ね、献身の道を歩み続けました。いつでしたか、猛暑の真夏に総書記が工場と農村、朝鮮西海岸地区から東海岸地区へと現地指導を続けたことがありました。

全身を汗で濡らした総書記の姿に、人みなは胸が張り裂けるような思いをし、少しでも休んでほしいと申し上げると、総書記はかえって兵士と人民の心はありがたい、しかし、兵士と人民のため私が汗を流したのはたいしたことではない、私は今までこのことを苦労だと思ったことがない、私の兵士と立派な人民のため汗を流し、強行軍をする時が一番嬉しく、豪勢な暮らしをするより益しだ、と言いました。

人民の優しい父である総書記がいて、党と人民大衆が断ち切れない血縁の情で繋がれ、朝鮮労働党は真の母なる党、人民の絶大な支持と信頼を受ける不抜の党として発展することができました。

それで、朝鮮人民は党の発展のため不眠不休の労苦を捧げた金正日総書記を朝鮮労働党の永遠の総書記と仰ぎ、総書記の不滅の業績をいつまでも輝かせているのです。

（フィーチャー）