朝鮮労働党―人民の利益

朝鮮労働党の導きの下　まず人民の利益を

朝鮮労働党は、まず人民の利益を思って、人民のために奉仕する革命的な党です。朝鮮労働党は、偉大な金正日総書記の導きの下、すべての活動を人民愛に基づいて、人民の利益を守ることに基本を置いて展開して来ました。

金正日総書記は、革命の目的と本質は人民の幸福にあり、人民の喜びと幸福の中に自分の喜びと幸福があると言って、一生涯、人民のためにすべてを尽くしました。

チュチェ95（2006）年3月、寒い風が吹く中、サムス発電所の建設現場を訪ねた総書記は、発電所の建設の前に、まず関心を払うべき問題は、撤去する住民の生活を十分保障することだと教えました。

そして、今日、発電所の建設現場を訪ねたのは、ダムをどれほど築いたかを直接見るだけでなく、浸水地域で撤去する住民の住宅建設がどうなっているか調べるためだ、撤去する住民の住宅建設を優先させながら、発電所も建設し、電気も生産すべきだと言いました。

この日の教えは、以民為天、人民を天のごとくみなすのを座右の銘としている朝鮮労働党にとって、人民の利益を守ることより重要なことはないという観点と立場を持たせるものでした。

このように、金正日総書記の党の指導の歴史は以民為天を貫くものでした。