朝鮮の銃は答える

朝鮮の銃は答える

チュチェの核強国、世界的な軍事強国の尊厳ある社会主義朝鮮の威容に恐れをなして、史上最悪の制裁と圧迫、挑発を続けるアメリカを始め敵対勢力に対して、朝鮮の軍隊と人民は怒り心頭に発し、徹底して決算する意志に燃えています。

その意志を百倍、千倍にして強める敵撃滅の歌「ペクトゥ山の銃は答える」が、8月の空に力強く響き渡っています。朝鮮の軍隊と人民には無敵の力と勇気を与え、敵対勢力には戦慄と恐怖を与えるこの革命軍歌は、核武力を持つ朝鮮の尽きない力を乗せて高らかに響き渡り、軍隊と人民の血潮をたぎらせています。

偉大な金日成主席がペクトゥ山で銃を持って切り開き、偉大な金正日総書記が先軍の旗を掲げて導いたチュチェの革命偉業は、年代と世紀を継いで勝利一路を辿ってきました。朝鮮の銃は、ペクトゥ山の吹雪に研ぎ澄まされ、1950年代のアメリカの侵略を退ける3年間の祖国解放戦争で鍛えられ、今は、国の安全と幸せを守って金城鉄壁の構えを取っています。

敬愛する最高指導者金正恩元帥は、経済建設と核武力建設の併進路線を示し、その実現のための闘いを正しく導いて、朝鮮の銃に自主と正義の核の霊剣を付けました。アメリカを始め敵対勢力が朝鮮の自主権と生存権、発展の権利を抹殺する国連「制裁決議」を作り上げて悪さに耽っている今、朝鮮人民は自分が選んだ核武力強化の措置の正しさを痛感しています。

民族の尊厳と自主権は何物にも代えられない！
朝鮮の軍隊と人民は、平和を守る永遠の旗印である併進路線に沿って、自分が選んだ道を真っ直ぐにあくまで進むだろう！

これが、アメリカを始め敵対勢力に対するペクトゥ山の銃の答えです。

帝国主義者の核の恐喝と侵略の脅威が続く限り、朝鮮は世代が代わり、情勢がどう変わろうと、ペクトゥ山の銃を一層強めていくでしょう。朝鮮の銃は、金正恩元帥の周りに固く結集した軍隊と人民の一心団結、自強力の威力で過酷極まりない制裁を粉砕して突き進む朝鮮の胆力、いつまでも自分が選んだ道を逸することなく進む軍隊と人民の固い意志が込められた天下の霊剣です。

ペクトゥ山の銃は叫びます。

見よ、社会主義朝鮮がアメリカと追従勢力の共和国押しつぶし策動を粉砕し、チュチェの革命偉業の最後の勝利を収めることを・・・