朝鮮の発展振りに驚かざるを得ない

朝鮮の発展振りに驚かざるを得ない

日本と南北朝鮮との友好を進める会代表、三原誠介さん。

「今回で14回目の訪朝という事です。素晴らしいビル群が次から次へと建てられたという話は映像で見てたんですが、改めて、これも嘘なんではないかと思うぐらい、何ヶ月で、1年も経たないうちにビル郡を建てられたとか、しかも高いし、デザインも素敵だし、色もカラフルで調和の取れた、空気の澄んだ平壌市内の中に林立しているという、その全体の姿には驚きました。特に女性の皆さん、本当に空港から降りてすぐですね『町が綺麗だな』とか『ビル郡も見られて、もう信じられない』とか、本当、驚きの声ばっかりでした。日本では、大変、日本と共和国の関係はですね、非常に今冷え込んでいます。特に日本の政府、或いはマスコミが日本の皆さんに流しているニュースは、『経済制裁をしているので共和国は大変困っているだろう』と、経済的にもそうですし、様々な形で人民の皆さんも苦しんでいるのではないかと、マスコミが連日のように流していますが、今、党委員長、大変お若い指導者なんですけども、指導者を中心に先を見据えた国の建設、そういうものを着々と、進められているという姿、まあこれから少し例を挙げたいと思うんですが、大変驚きましたし、今回の訪朝を通じてですね、そういった話を我々の友人、取り分け私は岡山県の人間ですので、岡山県の皆様、或いは私も元、県の議員でしたので、議会関係、各自治体の仲間の皆さんへも伝えてですね、今日本政府がキャンペーンを張っている、圧力で共和国を押さえ付けようとしている、その政策は、やはり間違っているんだよと、いう事を改めて皆さんに報告したいし、伝えて行きたいなと今思っているところです。取り分け平壌市内の、所謂、人の動き、人民の皆さんの動き、市内、市民の皆さんの動きというのは、特に女性のね、服装が非常にカラフルになってスタイリスト*1になっているし、それから車の種類、それから量の多さ、等々、もう2002年辺りから私もずっと来さしてもらってるんですけども、驚くばかりの状態です。私達は、日本の在日の皆さんと共に、日本と共和国が国交回復をする、或いはその前に必ず北と南が一つのコリアンになる、そういう流れになって行く事を、一日も早く願っています」

（世界と朝鮮）