朝鮮の核抑止力は世界平和の最も威力ある霊剣

朝鮮の核抑止力は世界平和の最も威力ある霊剣

朝鮮は原子爆弾と水素爆弾と共に大陸間弾道ロケットを保有した世界的な核強国、ロケット強国の地位を堂堂と占めました。世界はいかなる力を持っても、何をもってしても逆戻りできない強力な頼もしい戦争抑止力を保有した朝鮮を称えています。

ロシア自由民主党最高理事会メンバーで国際関係コーディネーターであるアントン・モロゾフ氏はこう語りました。

「事実が示しているように、アメリカは力の弱い国々に限って軍事作戦を行っています。たとえばイラクがそうですが、アメリカはイラクに化学兵器がないということを確認した後、始めてイラクに侵攻しました。しかし、共和国は対応打撃が可能な核抑止力、つまり、いかなる敵対勢力の核も抑止できる力を持っています」

ナイジェリア金日成・金正日主義研究全国委員会はホームページに載せた文で、アメリカは朝鮮半島で戦争を起こす夢を見ることは出来ない、朝鮮が悪の帝国に断固立ち向かって、世界の平和を守っているからだ、アメリカの核戦争の狂気沙汰を容赦なく抑えている朝鮮の強い核抑止力はまさに朝鮮半島と世界平和の最も威力ある霊剣である、平和は哀願して手に入れるものではない、正義の銃の上に真の意味での平和があるという真理を国際社会に深く植えつけている、と述べました。

スイス朝鮮委員会とスイス・チュチェ思想研究会は共同声明で次のように強調しています。

アメリカ本土に実際の核の脅威を与える戦略国家に急激に浮上した朝鮮の実体をアメリカは片時も忘れてはならない。アメリカは核を持つ朝鮮と共存する方法を習うべきで、朝鮮が艱難辛苦の末、開発し、完成させた核兵器を放棄できるという妄想からさめるべきだ、朝鮮は今後とも、金正恩元帥の導きの下に、アメリカの核の脅威、恐喝と敵視政策などを抜本から取り除くための自衛の核抑止力をさらに固めていくだろう。

（世界と朝鮮）