朝鮮の声郵便箱240114

「朝鮮の声」郵便箱 2024.01.14

姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

姜成姫：この頃の平壌は1月としては比較的暖かいですが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね。6日が小寒でしたが寒くありませんでしたからね。

姜成姫：さて、チュチェ113年（2024）の新年を迎えてリスナーの皆さんから電子メールが沢山届きましたが、この時間はその一部をご紹介しましょう。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送はチュチェ113年（2024）を迎えるリスナーの皆さんに電子メールの年賀状をお送りしましたが…。

姜成姫：はい、これは新年を迎えるリスナーの皆さんにとりましては大きな喜び事でしたね。

シン・ヨンイル：そうです。長廻政志さん、長廻政志さんは「メールによる年賀状を頂きましてありがとうございました。今年も『朝鮮の声』日本語放送スタッフの皆さんのご多幸と健康をお祈り申し上げます」とお書きになりました。

姜成姫：他のリスナーの皆さんのお気持ちも同じだろうと思います。仲良くして行く間に情が移り、また歳月と共にそれが一層厚くなるというのをリスナーの皆さんの電子メールを通じて改めて痛感する次第です。

シン・ヨンイル：こばやしえこさん、こばやしえこさんは電子メールにこう書いておられました。

「間が空いてしまいましたが以前リクエストにお応え頂きありがとうございました。『朝鮮の声』放送のスタッフの皆様とお知り合いになれて私もとても嬉しかったです。これからもお便り致しますので宜しくお願い致します」

姜成姫：また古くからのリスナーであるうえむらあきおさん、うえむらあきおさんは「昨年は貴局日本語放送を興味深く聴きました。日本語部の皆さんにとって良い一年になりますよう祈っています。今年も『朝鮮の声』日本語放送を聴かせて頂きますので宜しくお願いします」とお書きになりました。

シン・ヨンイル：替わって坂本克史さん、坂本克史さんは今年も朝鮮半島のニュースなどを伝えて下さるようお願いすると共に1月1日の受信状況をお報せになりました。

姜成姫：このように電子メールの内容を見ますと「朝鮮の声」放送へのリスナーの皆さんの愛着と期待が込められていました。そしてこれを通じてリスナーの皆さんが放送との友情を交わす喜びの中、新年を迎えたというのが分かりますね。

シン・ヨンイル：スタッフは友人の皆さんが関心を持って期待している事をいつも忘れずにハッスルするでしょう。

姜成姫：リスナーの皆さん、これからもご意見・ご感想等をどしどしお送りになって下さい。

シン・ヨンイル：では今日はこの辺で。リスナーの見なさん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）