朝鮮の声郵便箱230820

「朝鮮の声」郵便箱 2023.08.20

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ

呉英淑：平壌は先週の一週間連日30度を超す猛暑でしたが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね。例年に比べて気温が上がるのが目立ちますね。

呉英淑：はい、この時間は今年リスナーの皆さんから送られた電子メールの一部を通じて、メールに込められたリスナーの皆さんのお気持ちに触れてみようと思いますが。

シン・ヨンイル：そうしましょう。まずは千葉県の坂本克史さん、坂本克史さんです。坂本さんはこの3月にお送りになったメールに「日本では訪朝経験のある方がインターネットで旅行記を公開したところ日本中で話題となり、多くの人達が興味深く読み皆が朝鮮を訪問する事を希望している」とお書きになりました。

呉英淑：埼玉県の星野晃さん、星野晃さんは3月25日、福岡県の博多で第17回『朝鮮観光ファンミーティング』が開催された事を伝え、熊本県在住のはやしけいこさんの訪朝公演が参加者に深い印象を残した事についてお書きになりました。

シン・ヨンイル：この4月、20数年振りにお便りなさった徳島県の岡本直樹さん、岡本直樹さんは「放送局から聴取者番号と受信確認証、絵葉書や書籍等を貰った事を喜びの中思い起こし、その間お便りせずとも定期的に放送を聴いた」とお書きになりました。

呉英淑：千葉県のさかもとけんじさん、さかもとけんじさんはこの数10年間で日本語放送は大幅に拡大された事、これからも放送を愛聴したい気持ちをお伝えになりました。

シン・ヨンイル：『朝鮮についてより多くの事が知りたくまた訪朝を期待しており、朝鮮人民と親しくなりたい』、これが電子メールに込められたリスナーの皆さんのお気持ちではないでしょうか。

呉英淑：はい。「朝鮮の声」放送はリスナーの皆さんが朝鮮についての理解を更に深めるようこれからも頑張って参るでしょう。

シン・ヨンイル：そして皆さんの訪朝が必ず実現するものと信じております。

呉英淑：ではリスナーの皆さんのご健康とご多幸をお祈りします。次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）