朝鮮の声郵便箱230409

「朝鮮の声」郵便箱 2023.04.09

カン・ソンヒ（カン・ソニ）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

カン・ソンヒ：うららかな春の真っ盛りという事で町々の街路樹も美しい花装束のこの頃です。皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：はい。太陽節、偉大な金日成主席が誕生した4月15日の祝日も後数日ですね。

カン・ソンヒ：はい。朝鮮人民誰もが偉大な金日成主席を心から敬慕していますが昨年、各国のリスナーの方々から寄せられたメールを拝見しますと皆さんも同じ思いでいらっしゃると存じました。

シン・ヨンイル：昨年は偉大な金日成主席の生誕110周年という事で主席を偲ぶ皆さんの思いも尚更熱かったものでしょうね。

カン・ソンヒ：はい。主席を敬慕し主席の革命生涯と不滅の業績を称える電子メールが実に沢山届きました。

シン・ヨンイル：日本の方々も例外でありません。多くの方々が主席の事を謳った歌のリクエストをお寄せになりましたが、それを見ても伺われますね。

カン・ソンヒ：そうです。千葉県のおおみやあきよしさん、おおみやあきよしさんは「『不滅の革命賛歌　金日成将軍の歌』はいつ聴いても名曲だ」として、音楽のリクエストをして下さいました。

シン・ヨンイル：埼玉県の荒木智久さん、荒木智久さんは主席のお蔭で国中に満ちる幸せと喜びを歌い、その恩をいついつまでも伝えて行こうとの朝鮮人民の思いを歌った『主席のおかげさ*1』という歌をリクエストなさいました。

カン・ソンヒ：他にも多くの方が主席への敬慕の念を披瀝し朝鮮の歌をリクエストなさいました。

シン・ヨンイル：歌のリクエストだけではありません。東京都の鈴木悠太さん、鈴木悠太さんは詩『金日成将軍に捧げる歌』を書いてお寄せになりました。

カン・ソンヒ：そうです。鈴木さんは詩で主席が奪われた国を取り戻す為の戦いの道に立ち、いつも革命同志と人民の中に居て生死苦楽を共にした事について感動深く謳いました。

シン・ヨンイル：千葉県の坂本克史さん、坂本克史さんは詩『チュチェの道』で主席を世界の太陽と称えましたが、このようなメールを通じて金日成主席は朝鮮人民だけでなく日本のリスナーの方々の心の中にも永遠の太陽として生き続けているとの、皆さんの熱い思いがそのまま伝わって来ました。

カン・ソンヒ：はい。偉大な金日成主席を敬慕して止まない日本のリスナーの皆さんの熱い思いを振り返る時間でした。

シン・ヨンイル：皆さん今日はこの辺で。次回をお楽しみに。