朝鮮の声郵便箱221002

「朝鮮の声」郵便箱 2022.10.02

カン・ソンヒ（カン・ソニ）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

カン・ソンヒ：平壌は先週に続いて昼間の気温が高い日が続きましたが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね。でも朝は12～3度ですから、ちょっと寒い感じがしますね。

カン・ソンヒ：はい。で、この時間は埼玉県の星野晃さん、星野晃さんからの電子メールの内容をご紹介しましょう。星野さんは先ず「栄えあるチュチェの国、朝鮮民主主義人民共和国創建74周年を心よりお祝い致します。朝鮮民主主義人民共和国創建74周年記念行事を放送とホームページを通じて事細かく知る事が出来ました。記念行事をインターネットを通じて興奮の中視聴しました」と書いておられました。

シン・ヨンイル：そしてこう続けておられますね。

「敬愛する金正恩総書記が歓迎曲が鳴り響く中、記念行事に現われると人民達の熱狂的歓呼が最高潮になりました。金正恩総書記は老幹部に挨拶をして着席し国旗掲揚式が厳かに行なわれ花火が夜空を飾りました。芸能人による大公演が始まりました」

カン・ソンヒ：星野さんは、「取り分けチョン・ホンランさんの歌が会場に大きな感動を与えアンコールも行なわれた。子供達の『たなびけ共和国旗、われ等の三色旗*1』は未来明るい朝鮮の姿そのものだ。現代風にアレンジされた『とわに一路進む』『わが国旗*2』で大公演が終了し花火が夜空に花咲いた」とも書いておられました。

シン・ヨンイル：また「日本に居ながらに朝鮮人民と同じ祝賀の気持ちとなりました」と、深い感動を表わしていましたね。

カン・ソンヒ：そうですね。星野さんは電子メールをこう締め括りましたね。

「今回の素晴らしい記念行事を垣間見て更に貴国が必ずや困難を克服し発展し続ける事を確信しています」

シン・ヨンイル：スタッフはこのメールを通じて「朝鮮の声」放送を深く信頼し、朝鮮が益々栄える事を願って止まない星野晃さんの真心に触れる思いでした。素晴らしいメールを送って下さった星野晃さんに心からのお礼を申し上げます。

カン・ソンヒ：星野さん、これからも受信報告と共にご感想・ご意見等をどしどしお送りになって下さい。

シン・ヨンイル：友好を深めて参りましょう。

カン・ソンヒ：では今日はこの辺で。リスナーの皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）

• 2022.09.09 朝鮮民主主義人民共和国創建74周年記念行事が盛況の内に行われました