朝鮮の声郵便箱220610

「朝鮮の声」郵便箱 2022.06.10

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：この頃の平壌は雨や曇りがちの日が多く朝晩の気温の差が酷いですが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね、雨の日は肌寒いですね。

敬愛する金正恩総書記の人民愛に感動しました

呉英淑：さて、朝鮮に新型コロナウイルス感染症が生じたというニュースに接した各国の皆さんから、お見舞いのメールが相次いで届いています。

シン・ヨンイル：先日、鹿児島県のなかはらしょうたさん、なかはらしょうたさんからこんなメールが届きました。

「朝鮮の国内にもとうとう新型コロナ肺炎が侵入したというニュースを聞き大変驚くと共に、リ・オクチュンさんをはじめとするスタッフの皆様はご無事で過ごしているのかと心配しました。『朝鮮の声』放送を通じて入る共和国の情報では、金正恩総書記を筆頭に各機関が団結して対策に取り組まれている事を知ってひと安心しましたが、しかしながら世界で今でも猛威を振るう未知の病なので油断出来ないと思いますが、きっと共和国公民が一致団結してこの危機を乗り越えると私は思います。私達日本のリスナーはスタッフをはじめとする朝鮮人民の健康を切に願いながら、『朝鮮の声』放送のラジオとインターネットを見聞きしようと思います」

呉英淑：朝鮮人民の健康を案ずるなかはらしょうたさんとリスナーの皆さんの気持ちがそのまま伝わって来て、スタッフの皆が感動しましたね。

シン・ヨンイル：はい。メールが届いて早速リ・オクチュンさんに会いましたがリ・オクチュンさんとご家族の皆さんは無事で、リさんはなかはらしょうたさんにお礼を伝えて欲しいと託しました。

呉英淑：リ・オクチュンさんだけでなくスタッフのみなも無事ですからご安心下さい。

シン・ヨンイル：千葉県のさかもとけんじさん、さかもとけんじさんからも次のようなメールが届きました。

「『朝鮮の声』日本語放送の皆様、お久し振りです。電子メールでの文通が可能となった事を知り早速お便りします。先ずは貴国で悪性伝染病に感染された方々へのお見舞いを申し上げます。私も昨年家族と共に感染し大変な思いをしました。そんな時『朝鮮の声』放送を聴きました所『お望み音楽』にて、私と私の兄へ歌を贈りますとのアナウンスを聴き大変励みとなりました。遅ればせながらお礼申し上げます。ここ数日の放送では敬愛する金正恩総書記の人民愛に溢れる医療現場での指導が詳しく伝えられ、感動している次第です。皆様も感染症にはくれぐれもお気を付け下さい」

呉英淑：なかはらしょうたさんとさかもとけんじさんもお書きになりましたが、今、金正恩総書記は朝鮮人民を温かくまた細かく顧みています。ですから朝鮮人民はこの防疫大戦で必ず勝利するでしょう。

シン・ヨンイル：スタッフの皆に温かいお見舞いを送って下さったなかはらしょうたさんとさかもとけんじさん、そして朝鮮人民の健康・安全を望む他のリスナーの皆さんにもお礼を申し上げます。

呉英淑：では今日はこの辺で失礼致します。皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。