朝鮮の声郵便箱220116

「朝鮮の声」郵便箱 2022.01.16

カン・ソンヒ（カン・ソニ）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

カン・ソンヒ：この頃の平壌は冬本番とでも言いましょうか気温が下がって寒くなっていますが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね、如何にも冬型の気候ですね。

明けましておめでとうございます

カン・ソンヒ：はい。さて、「朝鮮の声」放送の親しい友人の皆さんからチュチェ111年（2022）の新年お祝いのメッセージが続々届いていますが、まず千葉県のすどうみきおさん、すどうみきおさんのメッセージをご紹介しましょう。

シン・ヨンイル：はい。すどうさんは元日の詳しい受信報告が添えられた電子メールに、こうお書きになりました。

「明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。新年の挨拶のメール、ありがとうございます。初めてでしたので驚きました。国際郵便事情があまりよくないと思いますので今年はメールにて受信報告書を送りたいと思います。ベリカードは e-qsl で返信頂ける事が出来ますでしょうか？　ホームページに関して番組表・放送時間と周波数をどこかに記載して頂けると確認しやすいのですが」

カン・ソンヒ：はい。新年お祝いのメッセージと共に放送へのご意見、どうもありがとうございます。スタッフの皆はすどうみきおさんのメールを拝見しとても嬉しく思っております。これからもすどうさんと一層緊密に協力して参りたいと思っております。

シン・ヨンイル：大阪府のやまもりけんじさん、やまもりけんじさんも「朝鮮の声」放送の新年お祝いのメールを頂き、早速返礼を送って下さいました。やまもりさんはスタッフの健康と番組作りでの更なる成果、そして家族の幸福を心から祈り、新年も放送を熱心に聴いて放送との連携を緊密にし友情を深めて行く決心をお書きになりました。

カン・ソンヒ：日本の皆さんからの新年お祝いのメッセージは朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会の決定実行の為、新年早々から奮闘している朝鮮人民とスタッフの皆を大いに励ましています。

シン・ヨンイル：朝鮮人民にエールを送って下さった皆さんに改めてお礼を申し上げます。では今日はこの辺で失礼します。日本の皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）