「朝鮮の声」郵便箱 2021.12.19

カン・ソンヒ(カン・ソニ):「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル:「朝鮮の声」放送へようこそ。

カン・ソンヒ:平壌はこの1週間、曇りがちの日が多く雨の日もありましたが、皆さんの地方では如何ですか?

シン・ヨンイル:そうですね。濃い霧がかかって100メートル先は視界が利かない日もありましたからね。

偲ぶ思い、称賛の思い

カン・ソンヒ:そうですね。さて『光陰矢の如し』と言いますが、あっと言う間に1年が過ぎようとしています。毎年12月ともなりますと朝鮮人民はもとより世界の進歩的人々は偉大な金正日国防委員長への偲ぶ思い、称賛の思いで胸が熱くなりますね。

シン・ヨンイル:では東京都の岡田慎也さん、岡田慎也のお便りからその思いを読んでみましょう。岡田さんはこう書いておられました。

「偉大な金正日国防委員長への偲ぶ思い募るばかりの12月が日一日と近づく中、今日放送された『労働者への信頼*1』という番組は強い感銘を受けるようなものでした。金正日国防委員長が楽元の機械工場の労働者を深く信頼し油圧式掘削機を自力で作るよう導いたとの話ですが、国防委員長のこの偉大な信頼は即ち朝鮮の全ての勝利と飛躍の源で、この伝統は敬愛する金正恩総書記によってそのまま引き継がれているという事がよく分かりました」

カン・ソンヒ:はい、国防委員長への熱い敬慕の念を抱いているのは岡田慎也さんだけではありませんね。

シン・ヨンイル:はい、埼玉県の西田憲志さん、西田憲志さんもその思いを詩に託しています。

あぁ、我等の指導者、偉大な金正日国防委員長
抜きん出た軍事の英才、立派な人間
賢明な思想家・理論家、卓越した政治家
世界人民は国防委員長を讃える
国防委員長は永遠の幸福と平和の行く手を照らす

 
 

カン・ソンヒ:只今まで、金正日国防委員長への友人の皆さんの称賛の思いを振り返ってみました。では皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

(「朝鮮の声」郵便箱)

2021.12.17 サイト音声の聞き書き、2021.12.19 短波ラジオで放送
 

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*1 2017.11.14放送

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Last-modified: 2021-12-20 (月) 18:54:17