朝鮮の声郵便箱200119

「朝鮮の声」郵便箱 2020.01.19

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：平壌はこの1月、一日中雨が降ったり昼の気温が7～8度以上になったりと、晩秋を思わせる暖かい日が続きましたが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね、6日が小寒でしたがそんなに寒いという感じはありませんでしたからね。

呉英淑：さてこの頃も、チュチェ109年（2020）の新春祝いのメッセージがどしどし寄せられていますが。

シン・ヨンイル：はい。北海道の愛聴者であるいしやまじゅんさん、いしやまじゅんさんから先日、「明けましておめでとうございます。新しい年が素晴らしい一年でありますようお祈り申し上げます」という内容の年賀状が届きました。

呉英淑：素晴らしい一年って、それはどんな一年でしょう？　夢と希望が叶えられる一年ではないでしょうか？　朝鮮労働党の人民の為の全ての政策は、今年見事に実現するでしょう。また朝鮮人民は自分の力を信じ、自分の手で美しい理想と夢を叶える事でしょう。

シン・ヨンイル：東京都のすずきゆうたさん、すずきゆうたさんは12月10日付の受信報告が添えられたお手紙に、「この手紙が読まれる頃には新年を迎えている事と思います。時間がありましたら2020年の朝鮮の祝祭日の日付と其々の由来を教えて下さい」とお書きになりました。

呉英淑：今年、朝鮮人民は多くの記念日の内10月10日を、取り分け有意義なものとして迎えるでしょう。それはこの日が朝鮮労働党創立75周年の節目の日だからです。

シン・ヨンイル：チュチェ34年（1945）10月10日に創立された朝鮮労働党は、あらゆる試練を乗り切り朝鮮革命を勝利へと導いて来ました。その導きの下、今共和国は人民大衆中心の強い社会主義国として尊厳を馳せ、朝鮮人民は幸せに満ちた誇らしい人生を送っています。朝鮮人民はあらゆる難関を切り抜け、朝鮮労働党創立75周年を大きな成果で迎えるでしょう。

呉英淑：新潟県のいしぐろたかしさん、いしぐろたかしさんは昨年12月13日付と15日付の受信報告が添えられたお手紙に、「この受信レポートが届く頃は2020年になっているかも知れませんが、スタッフの皆様、良い新年を迎えて下さい。今や朝鮮は将来『朝鮮大国』とも言われています。2019年は大変ありがとうございました。2020年もどうぞ宜しくお願い致します」とお書きになりました。

シン・ヨンイル：昨年12月に放送をお聴きになっての受信報告も沢山届いています。広島県のにしだけんじさん、にしだけんじさんは14日付、長崎県のふるかわはやとさん、ふるかわはやとさんは10日付、山口県のすぎやまてつたろうさん、すぎやまてつたろうさんは9日付、千葉県のすどうみきおさん、すどうみきおさんは2日付の受信報告をお送りになりました。

呉英淑：山口県のいざおとみおさん、いざおとみおさんは昨年10月20日付、11月4日付と10日付、16日付、17日付、24日付、12月1日付、このように7日間の受信報告をお送りになりました。

シン・ヨンイル：リスナーの皆さん、正面からの突破戦で社会主義強国づくりの活路を開いている朝鮮人民の今年の奮闘振りを熱く祝って下さった皆さんに、改めてお礼を申し上げます。

呉英淑：今年もリスナーの皆さんが、朝鮮人民に惜しみのないエールを送って下さるようお願いするものです。「朝鮮の声」を親しい友として文通を深め、友好の情を温め、自主の新世界目指して進んで行きましょう。

シン・ヨンイル：ではリスナーの皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。