朝鮮の声郵便箱190505

「朝鮮の声」郵便箱 2019.05.05

呉英淑（オ・ヨンスク）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

カン・ソンヒ：「朝鮮の声」放送へようこそ。

呉英淑：〓〓〓の緑がとても鮮やかなこの頃の平壌ですが、皆さんの地方ではいかがですか？

カン・ソンヒ：そうですね、昔から平壌は“緑の中の都市”と言われていますが、その名に相応しく装いを新たにしていますね。

呉英淑：さて、敬愛する最高指導者金正恩委員長のロシア連邦訪問のニュースは、世界に大きな波紋を投じていますね。

カン・ソンヒ：はい、そうした中、リスナーの皆さんに感動的な雰囲気を伝える「朝鮮の声」放送は、リスナーの皆さんの生活に大きな影響を及ぼしており、親しい道連れとなっています。

呉英淑：京都府のひらいひさはるさん、ひらいひさはるさんは4月8日付の受信報告が添えられたお手紙に、「放送からの音楽や記事が〓〓〓〓〓かが分かり、それが自分の生活に於いて大きな力になっている」とお書きになりました。また「『青い空』と『願いはひとつ』を聴いて大きな感動を受けた」とし、「朝鮮の音楽は自分の指導者・祖国に対する熱烈な愛情の感情と、どんなに辛くてもしっかりして努めれば乗り越えられ勇気を出そうというイメージを与えてくれる」と書いておられました。

カン・ソンヒ：闘いの中で名曲が生まれ、歌と共に革命が前進し勝利するものです。自分の力と資質で歴史の試練を乗り越えて来た朝鮮人民の精神が込められた朝鮮の素晴らしい音楽は、人々に生活と闘争の真理を刻み付けています。それでリスナーの皆さんが朝鮮の音楽を好んでいるのかも知れません。

呉英淑：ひらいひさはるさんはお手紙に、チュチェ思想についてのご自分の見解を披瀝しておられました。自分の運命の主人は自分自身であり、自分の運命を切り開く力も自分自身にあるという事に目覚め、献身的に尽くす人は必ず成功するものです。チュチェ思想は正にこのような哲理を教えています。

カン・ソンヒ：チュチェ思想は世界的範囲で広く普及され、多くの人々が共感し支持しています。ひらいひさはるさんがこれからも「朝鮮の声」放送を熱心にお聴きになり、お互いに意見や見解を交わしながら友情を深めて参るようお願いします。

呉英淑：多忙の中でも時間を割いて放送をお聴きになっているという大阪府のやまもりけんじさん、やまもりけんじさんも3月25日付の受信報告が添えられたお手紙に、こうお書きになりました。

「今日は夕食前に受信レポートしております。職場長になり帰宅が遅く中旬の分のレポートが遅くなりました。5年前から一人暮らしになり夕食も自分で作っています。先日の番組ですが『金日成主席の学びの千里の道』は良かったです。また是非『世紀とともに』の中から番組にして欲しいです。後5年と1ヶ月で定年です。その時は訪朝してスタッフの皆様に会います」

カン・ソンヒ：偉大な金日成主席の回顧録「世紀とともに」の中から番組を作って放送して欲しいという、やまもりけんじさんのご意見は建設的なものだと思います。 今後、やまもりけんじさんのご意見を参考にしますので、どうぞ宜しく。

呉英淑：京都市のなかむらけいすけさん、なかむらけいすけさんは3月29日付の受信報告と共に、放送との友好を深めて参りたい思いをお手紙にこうお書きになりました。

「こちら京都は暖かくなって来ました。この間*1『朝鮮の声』放送から、QSLカードと新聞と雑誌が届きました。雑誌を見て朝鮮の賑やかな様子が分かりました。これからも放送を聴いて友好を深めて行きたいです。リクエスト曲は『ヒッパラム（口笛）』です」

カン・ソンヒ：なかむらけいすけさんのリクエスト曲である「ヒッパラム」を、次回のお望み音楽の時間におかけしますのでお待ち下さい。

呉英淑：なかむらけいすけさん、これからもお聴きになりたい音楽をどしどしリクエストなさり、また放送へのご意見も交わしながら友情を深めて参りましょう。

カン・ソンヒ：長崎県のふるかわはやとさん、ふるかわはやとさんは1ヶ月振りに4月2日付の受信状況と共にお手紙を送って下さいました。

呉英淑：お忙しい中でも放送をお聴きになり〓〓〓する朝鮮の現実から力を得、活気付いた生活を目指しておられるリスナーの皆さん、もっともっと頑張って下さい！　リスナーの皆さんからのお手紙はスタッフを大いに励ましています。

カン・ソンヒ：スタッフの皆はリスナーの皆さんのご期待に逸れる事無く、番組作りに一層励む事でしょう。

呉英淑：では今日はこの辺で失礼します。リスナーの皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）