新年を迎える朝鮮人民の歌

新年を迎える朝鮮人民の歌

新年が明けました。朝鮮人民は明るい未来を作る一念で新年を迎えています。新年も国の繁栄と人民の幸せのためにすべてを尽くした偉大な金正日総書記を偲ぶ朝鮮人民の切なる思いがそのまま歌となって鳴り響いています。

人民の幸せのため、生涯、人民を訪ねて列車に乗って国の津々浦々を訪ね、また訪ねた金正日総書記。新年を迎える朝鮮人民は総書記への偲ぶ思いを胸に、総書記の一生の願いを実現する決意を固めています。

新年に朝鮮人民は総書記の人民愛の崇高な意にのっとり、人民大衆中心の社会主義建設を正しく導いている敬愛する金正恩元帥を偉大な指導者に戴く誇りを歌に託しています。

窓にさす陽の光　喜びに満ちる朝
夢に見た幸せが楽しい明日を呼ぶ
優しい元帥の　胸に抱かれ
皆の希望　幸せが花咲く　わが祖国

今年、朝鮮では朝鮮労働党第7回大会が開かれることになっています。朝鮮人民は党大会を高い政治的熱意とかつてない勤労の成果で迎えるため、未来への楽観を持たせる歌とともに奇跡と革新を起こしています。

文化省のリ・ヘソン副総局長のお話です。

「新年を迎えてみますと、みなが誇りを持って社会主義文明国建設のために奮闘した昨年が思い起こされますね。文明国の幸せな生活をもたらすために、新年も青写真を広げた金正恩元帥への感謝の思いでいっぱいです。人民の幸せのためにすべてを尽くしている元帥の健康を祈るだけです」

そのとおりです。朝鮮人民が希望に満ちた新年を迎えて改めて胸深く刻むのは元帥を高く戴き、元帥の教え通りにすれば、できないことはないと言う変わらぬ信念です。

必ず社会主義強盛国家を建てよう、人民の信念が込められたこの歌は明ける年も、元帥の導きの下、新たな奇跡と偉勲を創造する誓いとなって国中に鳴り響くでしょう。