新たな建設革命の第一線で

新たな建設革命の第一線で

朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会は、党中央委員会がチュチェ110（2021）年、人民に出した注目される成果は、計画された膨大な大建設の課題を迫力を持って推進して、朝鮮式社会主義の躍動する発展振りと底力を大いに誇り示したことだと指摘しています。

昨年、朝鮮の姿を一新する建築群が国の至るところに生まれましたが、それには建築家の思索と情熱、まじめな汗が秘められています。とりわけ、ペクトゥ山建築研究院の建築家たちは、ペクトゥ山建築研究院を実力があり、信頼の置ける設計集団、貫禄がある建築創作・研究集団に押し立てた敬愛する金正恩総書記の配慮に報いる一念で、社会主義の文明、人民の理想と夢が込められた価値ある予想案を多く出しました。それはソンシン*1とソンファ*2地区に生まれたまた一つの大建築群と新しく建てられたサムジヨン市*3、コムドク地区*4の住宅などにそのまま取り入れられました。

朝鮮労働党中央委員会第8期第4回総会では2022年度に計画された1万世帯の住宅建設など首都建設の全盛期を継続させ、地方が移り変わる時代を開く課題を与えました。

ペクトゥ山建築研究院のハン・チョル副院長はこう話しています。

「ペクトゥ山建築研究院では今年も国家的に重要な意義がある複数の建築の設計を新しくユニークなものに、現代を代表できる建築に完成するため思索し、研究を深めています。もはや、少なからぬ建築の設計図、予想案が完成段階にあります。建設部門の先行工程を受け持っていると言う任務の重要性を自覚し、責任感に燃えて、国を一新することに役立てたいですね」

（フィーチャー）