新しいものをクリエートする学校
共和国の中等教育部門で発展する現実に相応しく、また教育学の要請に即して新しい教育方法を数多く編み出して学校に受け入れています。
モランボン第1中学校では討論と論争、質問提示や思考の誘導を通じて、授業の内容を充分認識させる新しい方法を編み出し、東ピョンヤン第1中学校では授業と放課後のクラブ活動を通じて得た知識を総合的に活用できる総合教育方法を出しました。
ピョンヤン外国語学院では生徒たちが複数の外国語を会得するのに効率的な新しい方法を出しました。これと共に学校の環境がそのまま生徒の学習に役立つよう校内と室内に外国語学習ホールも設けました。外国語学習ホールには政治、経済、文化など、各分野の外国語教育用の直観教具やコンテンツが展示されています。
最新の教育科学と教育技術が導入された優れた方法は中等教育部門の学校に一般化されています。
教育のより高い実績で朝鮮労働党第8回大会を有意義に迎えようとの一念に燃え、探求を重ねて教授の新しい方法をクリエートする中等教育部門の人たちです。
(今日の朝鮮)
2020年の記事