志願熱気

志願熱気

朝鮮労働党中央委員会第8期第22回政治局非常拡大会議では、ピョンアン北道とチャガン道の水害を早急に復旧するため、各道で党員連隊を組んで被災地に派遣することが決定されました。深い感動の中、その決定に接したピョンヤンの党員の間で志願熱気が著しく高まっています。

ピョンヤン市トラック運送事業所のオ・シンチョル所長と職員のキム・スヒャンさんはこう話しています。

「私たちは敬愛する金正恩総書記の一番近くで暮らすピョンヤンの党員ではありませんか。党中央が被害復旧現場に党員を呼んでいるのに、応えなければ、ピョンヤンの党員だと言えるでしょうか。それで、事業所の党員みなが我先にと党員連隊に志願しました」
「党中央がピョンアン北道とチャガン道の水害の爪あとを早急に癒すための被害復旧へと私たちを呼んでいます。私たちピョンヤンの党員たちは、党中央の気高い意図どおりに被害復旧で常に偉勲の自叙伝を書いていくでしょう」

モランボン区域建設チームの労働者であるリ・ヒョンチョルさんとキム・グァンミョンさんのお話です。

「自然の猛威が襲い掛かった被災地の惨状は私たちが考えたことより遥かにひどく、建設の条件と環境ももっと厳しくなるでしょう。しかし、いくら困難でも党中央の信頼と期待を胸に刻んで奮起した私たち党員の意志を絶対曲げることは出来ません。私たちは被害復旧現場へ進出するなら、一番難しく骨の折れる課題を率先して受け持ち、やり遂げて、神話のような建設速度を創造するつもりです」
「いつも栄誉のピョンヤンの党員の隊伍に立つよう推薦してくれた集団の信頼と期待を忘れず、任された工事の課題を必ずやり遂げるでしょう。それで、党の決定実行の急先鋒になるつもりです」

（フィーチャー　全てを被害復旧へと）