建設の繁栄期を開いて

建設の繁栄期を開いて

今、朝鮮の建設分野で飛躍が遂げられています。近年、朝鮮では毎年、ニュータウンがひとつずつ建てられ、人民生活向上のための施設も多数造られました。これは建設の繁栄期を開いた敬愛する最高指導者金正恩元帥の正しい導きによるものです。

金正恩元帥は「党の主体的建築思想を徹底させて建設の大繁栄期を開いていこう！」と言うスローガンを示し、主体性を堅持し、民族性と現代感覚をマッチさせて遠い将来にも見劣りがしない記念とすべき建築を急ピッチで建てるのを建設の基本的原則としました。

そして建設の3大要素である設計と施工、建材の生産で飛躍を遂げ、建築科学技術を高い段階に発展させるよう指導しました。元帥の正しい指導の下、朝鮮では国力と文明度を誇り、日増しに高まる人民の物質文化の要求を満たすための建築が多く建てられ、今も建設ラッシュです。

マシク峰スキー場*1とムンス遊泳場*2、祖国解放戦争勝利記念館*3、ウンハ科学者通り*4、金日成総合大学の教育者住宅、ミレ科学者通り*5、リョミョン通り*6などなど。建設の繁栄期は国のすべての建設チームと手段、方法を総動員して開いていかなければなりません。

他力本願では一歩も前進できず、他人の真似をしたのでは社会主義文明国にふさわしい世界的な建築を建てることもできません。ひとえに自力更生だけが人民が目指し、求める記念となる建築を建てることができます。

朝鮮人民は今後とも自力自強で栄えある金正恩時代と共に世紀に輝く建築をより多く建てることにより、朝鮮の気概、朝鮮の意志を世界に示すことでしょう。