建設の新たな繁栄期を迎えた2014年朝鮮人民皆が美しい夢と理想を抱いて迎えたチュチェ103(2014)年も暮れようとしています。人民の夢と理想が現実に花咲いて日一日と姿を変えてきた有意義な一年でした。 国家建設監督省のチョン・チャンス局長のお話です。
「朝鮮の声」放送の「遠い道を行く人」、「農業用水路を建設する誇り」などの番組でのように、今年も国家大プロジェクトが積極的に進められました。チョンチョン川に10個のダムが建てられ、自然に流れる方式の水路が長く延びています。また、果てしない牧草地がセポ台地に造られ、荒れ狂う海をせき止めて干潟地の開墾のための堤防が建てられ、果てしなく広がる果樹園が建設されています。 これら全てのものを最短期間に最高のレベルで建てるのが朝鮮の創造方式です。人民軍軍人と人民は新たな進軍速度である朝鮮速度を創造して、1年の間に、数多くの建造物を建てました。朝鮮人民軍1月8日水産事業所はわずか2ヶ月あまりの間に、ピョンヤン育児院と愛育院、ヨンプン科学者休養所は4ヶ月あまりの間に、ウィソン科学者住宅地区は7ヶ月の間に、10月8日工場は10ヶ月の間に建てられました。 この全ての建造物は建築美学の面で、造形芸術の面で非の打ち所のないものです。この地に建てられる工場と住宅のモデルとなる10月8日工場と朝鮮人民軍1月8日水産事業所、カルマ食品工場、ウィソン科学者住宅地区・・・ そして、テドン川に浮かぶ帆船のようなキムチェク工業総合大学教育者住宅、海辺の景色にマッチした子供の宮殿であるソンドウォン国際少年団キャンプ場、子供たちの素晴らしいゆりかごであるピョンヤン育児院と愛育院、造形化、芸術化が完璧に実現したヨンプン科学者休養所・・・ 日増しに増すばかりの幸せの中で人民が思うのは何でしょうか。工事真っ最中の建設現場を訪れ、竣工を控えた時も訪れて、人民により大きな幸せをもたらすようになったのが嬉しくて明るい笑みをたたえていた敬愛する金正恩元帥。一年中、現地指導を続ける元帥の献身の精神によって人民の美しい夢と理想が現実に花咲いているのです。 普通、建築は国の政治、経済、文化の発展振りを見せる鏡も同じだといっています。日増しに躍動し文明を誇る朝鮮。今年、共和国にもたらされた新たな繁栄期が映るその鏡から朝鮮人民は明日をうかがっています。 いっそう輝きを増すチュチェ104(2015)年を描いています。 2014年の記事
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