崇高な奉仕の精神

崇高な奉仕の精神

国と人民のために、これは敬愛する最高指導者金正恩委員長が革命指導の日々によく口にする言葉です。

この言葉に、国と人民への崇高な奉仕の精神が秘められています。いつでしたか、金正恩委員長は金正日的愛国主義について話し、私の感情を素朴な詩句で表すなら、「土になって根を守る」ことだと言いました。

土になって根を守る。

国のために尽くすという金正恩委員長の献身の精神によって、数々の人間愛の伝説が生まれ、創造と建設の奇跡がもたらされています。この10月10日、金正恩委員長は朝鮮労働党創立75周年記念閲兵式で歴史的な演説を行いました。

金正恩委員長は演説で、人民の最大の信任があって、私は滅私奉仕の使命感と意志を持って無数の挑戦をためらうことなく突いていき、戦争まで覚悟しなければならない決死戦にも臨み、史上初めての大災難にも強く対応することが出来た、と述べました。

そして、このような立派な人民に仕え、人民を仰ぎ、人民のために闘うのをこの上ない光栄と思うだろう、私は人民の深い信頼を守る道で身が裂け、砕けても、その信頼だけは命を賭しても必ず守り、その信頼にあくまで忠実であろう、と確言しました。

こよなく大事な国、そのもとで暮らす人民への崇高な愛情を胸に行ったこの日の演説は、そのまま偉大な奉仕者の心底話でした。

空と陸、海のいずこにも秘められている金正恩委員長の崇高な愛国の精神、奉仕の精神に支えられて、共和国は力強く前進しています。

（今日の朝鮮）