勤労人民の党

勤労人民の党

朝鮮労働党は、労働者階級と農民、知識人の利益を代表する勤労者の大衆的な政党です。

チュチェ34（1945）年10月10日、偉大な金日成主席の主体的な党建設の思想と路線を踏まえて創立された朝鮮労働党は、人民大衆の自主偉業を勝利へ導いて来ました。偉大な金正日国防委員長の正しい指導によって朝鮮労働党は、指導者と党、大衆の一致団結を遂げた強力な党として強化され発展しました。

金日成主席と金正日国防委員長の労働党の指導の業績を輝かせていく敬愛する金正恩総書記は、労働党が勤労人民の党としての本分を果たすよう導いています。総書記の全ての思索と実践は、一日も早く、人民に最も豊かで文化的な生活をさせるためのことで一貫しています。

人民大衆第一主義を本領、神聖な政治理念としている朝鮮労働党は、人民生活の向上を第一の重大事とみなしています。その結果、国の至るところに、人民のためのモデルとなる実体が生まれています。

今、労働党は、人民の幸せのための青写真を示して、その実現を強力に導いています。全国規模で農村住宅と地方工業工場の建設が大々的に行われている中、最近、労働党は、「地方発展20×10政策」に先進的な保健医療施設と科学技術普及センター、穀物管理施設の建設を付け加えました。

社会科学院のロ・イルナム主任のお話です。

「2019年1月22日、金正恩総書記は幹部たちに、地中深く根を下ろした松の木は強く、一年を通して青々としている、これと同じく、党が人民大衆の中に深く根を下ろせば、いかなる嵐にも揺らいだり、崩れたりするようなことが絶対無く、挫折というのを知らずに生生発展するものだ、党が根を下ろしている土壌は勤労人民大衆で、人民大衆の中に深く根を下ろした党だけが革命的で人民的な性格を失うことなく、自分の使命を全うすることができると言いました」

朝鮮労働党が人民の党としての使命と本分に忠実なのは、全て、金正恩総書記のエネルギッシュな指導によるものです。それで朝鮮人民は、朝鮮労働党を心から支持し、信頼し、慕っているのです。

（フィーチャー　人民に奉仕する党に）