勝利はわれらのもの

勝利はわれらのもの

今、ピョンヤンは第3回地下核実験を成功させた科学者、技術者、労働者、軍人建設者を迎える大きな喜びで沸き返っています。

熾烈極まる反米対決戦の最前線で先軍の朝鮮の威力を誇り示した民族の英雄たちを迎えるピョンヤン市民は共和国の尊厳を遺憾なく轟かしている偉大な朝鮮労働党への心からの感謝の念に包まれています。

戦争参加者のチ・ヨンチュンさんとパク・チャンスさんはこう話しています。

「地下核実験に参加した人たちを迎えて喜ぶ市民の姿を見ますと、私も嬉しくてなりません。堂々たる核保有国の威力を世界にまたもや誇り示したのですから、なんと天晴れなことでしょう。お祝いしたいです、そのニュースに接して嬉しさのあまり夜も眠れませんでした。1950年代のアメリカの侵略を退ける祖国解放戦争の時、武器が足りなかったことが一生の痛恨事となっています。しかし、その時、偉大な金日成主席の抜きん出た思想と軍事戦略で私たちは勝ちました。今は私たちに何でもあります。どんなに強いでしょう。思想の強国、軍事強国、これじゃ国の統一は問題ありません。偉大な大元帥たちと敬愛する金正恩最高司令官の比類のない胆力があって共和国がこのように強くなりました」

「その通りです、私も戦争参加者です。今は、アメリカと追従勢力を一撃の下に打ちのめす強い力があります。武器が足りない時もアメリカとの戦争に勝ったじゃありませんか。今は3年じゃなくて、一気にアメリカの本土なら本土、その追従勢力まで完全に叩きのめすことが出来ます。きっと私たちが勝つに決まっています。それで、ピョンヤン市民ばかりか、国中の人みながあれほど喜んでいるのだと思います」

そうです。またといない偉人たちを戴いて朝鮮人民はいかなる強風の中にも勝利だけを轟かすでしょう。

最後の勝利は朝鮮人民のものです。