勝利の歌は永遠に

勝利の歌は永遠に

7月27日は朝鮮人民が1950年代の正義の戦争でアメリカ侵略者を退けて勝利してから59年になる日です。その勝利の誇りがメロディーとなって響き渡る歌「われらの7月27日」。

胸に勲章きらきら戦友たち集まった
戦勝の喜び抱き戦友たち集まった
工場と協同農場の昔の兵士ら
今日は軍服着て集まってきた
7月27日、われらの7月27日　勝利の7月27日
戦友たちあの日の歌共に歌おう

1950年6月25日の明け方、アメリカは創建されて間もない朝鮮民主主義人民共和国を不意に侵攻しました。朝鮮人民はこぞって立ち上がり、植民地奴隷にしようと襲い掛かるアメリカ侵略者と決死の戦いを繰り広げました。

戦争を勝利へと導いたのは偉大な金日成大元帥でした。金日成大元帥の導きの下、朝鮮人民軍は武力と軍事技術の優勢を誇っていたアメリカの傲慢な鼻っ柱を政治的・思想的優勢、戦略・戦術的優勢でへし折りました。

10代の子供たちまで敵軍の占領地で少年パルチザンを組んで勇敢に戦いました。金日成大元帥の卓越した戦法と人民みなの団結した力により、世界戦争史上一度も敗れたことがないと大言壮語していたアメリカは開戦初日から惨敗を喫しました。

一瞬も勝利の自信失わなかった
時には勝利のため命も捧げた
燃える前線と溶鉱炉の前で
心一つにこの日のため戦った
7月27日、われらの7月27日　勝利の7月27日
戦友たちあの日の歌共に歌おう

前線の軍人だけでなく銃後の人民も前線にもっと多くの物資を送ろうと血のにじむような努力を傾けました。爆撃で出来た穴を埋めて穀物を植え、破壊された工場を立て直して兵器と弾薬を生産し、戦争勝利に大いに寄与しました。

朝鮮人民は金日成大元帥がいて必ず勝つと言う信念を胸に、前線と銃後で命をも惜しみなく捧げて戦いました。国の自由と独立、人民民主主義制度を守るための3年間の戦争は1953年7月27日、朝鮮人民の勝利で終わりました。

今朝鮮人民は先軍で強い国力を築いた偉大な金正日大元帥の偉業を引き継いで勝利の歴史を綴っている朝鮮人民軍最高司令官である敬愛する金正恩元帥の導きに忠実に従う一念に燃えて、声高らかにこの歌を歌っています。

胸に勲章きらきら戦友たち集まった
戦勝の祝砲仰ぎ、戦友ら誓う
敵が襲い掛かるなら祖国のために
再び敵撃滅の銃剣かざして行く
7月27日、われらの7月27日　勝利の7月27日
戦友たちあの日の歌共に歌おう

その通りです。朝鮮人民は国の尊厳と威容を世界に轟かした金日成大元帥と金正日大元帥、金正恩元帥の胆力と気概でいつも勝利だけをもたらすでしょう。