労働者を招いての宴会朝鮮で指折りの絹糸生産工場である金正淑ピョンヤン製糸工場に素晴らしい労働者の寮が建てられました。 チュチェ106(2017)年1月7日、金正淑ピョンヤン製糸工場を訪れた敬愛する金正恩総書記は新築された労働者の寮を見ました。寮生の生活に少しの不便でもあってはと、隅々まで詳しく見た総書記はとても喜んで、寮生が入舎する日、大きな食事室で宴会を設けようと言いました。 数日後、竣工式がありました。祝福の中、新しい寮に入舎した女性たちは模範労働者と共に宴会に招かれました。糸繰り工のための宴会でした。みなが熱い涙を流しました。素晴らしい労働者の寮を建ててくれたことだけでもありがたいことなのに、宴会まで設けた総書記の配慮にどうお礼を言ってよいか分かりませんでした。心の中ではただ「ありがとうございます!」と言う言葉しか選ぶことができませんでした。限りない感謝の歌が会場に響きました。 その日の大事な思い出を胸に、工場の労働者たちは絹糸の生産で成果を収めています。 (今日の朝鮮) 2021.05.01の記事
人民は神聖な存在、労働者を招いての祝宴
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