分かりやすく教える
チュチェ104(2015)年2月26日、敬愛する金正恩総書記は科学技術殿堂の建設現場を訪れました。現場に掲げられた鳥瞰図を見た金正恩総書記は、科学技術殿堂は本当に素晴らしい、科学技術殿堂の完成予想案がうまくできていると評価しました。
科学技術殿堂の学術研究者であるキム・ジョンファさんのお話です。
「この日、金正恩総書記は、科学技術殿堂を科学者と技術者だけでなく、人民みなが思う存分学べる殿堂、先進科学技術の普及の拠点につくるべきだと教えました。そして、車がひっきりなしにサービスステーションに来てサービスを受けて行くように、人々が科学技術殿堂に来て最新科学技術の知識を学べるようにすべきだ、科学技術殿堂は科学技術の情報を絶え間なく流通させる普及拠点になるべきで、水が溜まっているところのようになってはいけないと言いました」
車がひっきりなしにサービスステーションに来てサービスを受けて行くようにすべきだ!
水が溜まっているところのようになってはいけない!
正にこれは、全人民学習の大殿堂、最新科学技術普及の拠点としての科学技術殿堂の使命と役割について分かりやすく教えることでした。
科学技術殿堂はチュチェ105(2016)年1月1日に竣工しました。それ以来、これまでの7年間、多くの勤労者と青少年が情報サービスを受けており、科学技術殿堂を通じた学習熱風が引き続き巻き起こっています。
そして科学技術殿堂を中心にした全国的なネットワークがつくられ、新しい科学技術のデータが中央から末端に至るまで水が流れるように普及しています。
(政治―為民献身)
2023.06.08の記事