党大会で誇らしげに述べたことは

党大会で誇らしげに述べたことは

チュチェ105（2016）年5月、朝鮮労働党第7回大会が開かれました。敬愛する金正恩総書記は党大会の壇上でペクトゥ山英雄青年発電所を建設した青年の偉勲を高く評価しました。そして、青年問題、革命の継承者問題を立派に解決し、世界に誇るに足る青年強国を打ち建てたのはわが党の誇りで大きな勝利だと誇らしげに総括しました。

青年が建てたペクトゥ山英雄青年発電所は国内の水力発電所の建設史上、最も不利な自然地理的条件を克服しなければならない困難で膨大な工事でした。第1号、第2号発電所の建設が成功裏に終わり、チュチェ104（2015）年10月、朝鮮労働党創立70周年を迎えてペクトゥ山英雄青年発電所の竣工式が行われました。

金正恩総書記は竣工の辞で翌年8月28日の青年デーまで第3号発電所の建設を終えることを命令しました。青年建設者は新技術と合理的な建設工法を積極的に取り入れて冬にも工事を続け、4ヶ月も繰り上げて完工し、第7回党大会への衷情こもる贈り物にしました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会のオ・デヨンさんのお話です

「私たちはペクトゥ山英雄青年発電所で第7回党大会のニュースに接しました。青年が発揮した精神をペクトゥ山英雄青年精神、今の時代精神として党大会の会場で高く評価した金正恩総書記の言葉に接したとき、みなの胸は感激で沸き返りました。発電所の完工は、私たち青年の偉勲とばかり言えないと思います。年に3回も山容の険しい発電所の建設現場を訪れて私たちを力づけ、勇気づけた総書記の恩愛と信頼が力の源となって新たな奇跡を生み出すことができました。実に総書記の心の中にはいつも私たち青年がいました」

金正恩総書記はピョンヤン市のソポ地区のニュータウンの建設を又もや青年に任せました。今年、ピョンヤンの入り口に建てられるニュータウンは、何事につけ、時代を代表し、歴史に残る偉勲を立てようとの朝鮮の青年の気概と精神を誇り示すことになるでしょう。

朝鮮労働党の青年重視の思想によって、朝鮮の青年の愛国の熱意は輝かしい偉勲と奇跡へと絶えず繋がることでしょう。

（政治―為民献身）