仁徳と愛情が溢れるよう朝鮮では社会と集団、同志のために自分の全てを尽くす美しい行いが日増しに増えています。特に建国以来の大動乱とも言える厳しい難局を乗り切ったチュチェ111(2022)年、助け合い、導き合う美徳、美風が集中的に発揮されました。 国家防疫活動が最大非常防疫態勢へと移行してから2日目の5月14日、敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党中央委員会政治局協議会で、困難な時ほど、助け合い、導き合うわれわれの社会の仁徳と愛情は、いかなる最新医療科学技術よりも威力ある防疫での大勝利の秘訣、保証だとし、共産主義的美徳と美風がさらに強く発揚されるようにすることを強調しました。 そして国中の家庭に平穏と笑いが再び訪れるよう切に願う思いで、家庭で用意した常備薬を生活に困った世帯に送ることを提案しました。 ピョンヤン市*1ヒョンジェサン区域*2のキム・ソンギルさんのお話です。
その力で朝鮮人民は困難で厳しい防疫大戦に勝ち抜きました。 社会と集団のためになることを、社会に負った何らかの義務や要求ではなく、当然の道義として受け入れる立派な精神と道徳の持ち主たち、その健気な心を高く買っている金正恩総書記です。 朝鮮の青年の間で発揮される美徳、美風を真珠や宝石にも比べられない貴いものだと評価し、青年美風先駆者と共に記念写真も撮った総書記でした。 今年の2月には、国の防衛を最大の愛国と見なし、子たちを皆、人民軍に入隊させただけでなく、陰日なたなく軍人たちを支援した人たちを愛国者と呼んで、人民軍創建日の記念行事に特別代表として招きました。 喜びと悲しみを分かち合い、助け合い、導き合いながら明るい未来へと行くべきだというのが金正恩総書記の崇高な意志です。 (政治―為民献身) 2023.06.21の記事
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