人民軍は朝鮮革命の大黒柱

オーストリアのウィーンにある金正日青年主体思想研究会トーマス・レシュ*1会長はこう話しました。

「1989年以来、東欧諸国で次々と社会主義が潰れるのを目の当たりにしましたが、共和国では米軍が南朝鮮に駐留している共和国〓〓*2です。社会主義の旗を高く掲げて社会主義建設を高いレベルで進めました。共和国の前に立ちはだかった苦難はまたどんなに酷いものでしたか。ですが共和国はこれを全て乗り越えたのです。偉大な金日成主席が創始した主体思想、そして主席が創立した朝鮮労働党があるので共和国で社会主義建設が成功裏に進んでいるのです。“先軍”と言うのは軍事を優先させるという事ですが、この思想は共和国にとって実に重要な事だと思います。アメリカが共和国を押し潰そうとしているではありませんか。ですから強力な軍隊が無ければならないのです。朝鮮人民郡は朝鮮革命の大黒柱です。先軍政治があるので朝鮮民主主義人民共和国が固く守られているのです。」

2013年4月25日放送の聞き書き
 

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*1 トマス・レッシュ、トマス・レシュ、トーマス・レシュ、トーマス・ロエシュ、トーマス・レシ オーストリア朝鮮民主主義人民共和国関係促進協会書記長、オーストリア・ウィーン金日成・金正日主義研究会会長、オーストリアのザンクトペルテン(サンクトペルテン)市庁の公務員
*2 不明箇所、編集でカットされているような箇所

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Last-modified: 2017-04-01 (土) 12:26:42