人民の祝福が込められた名曲

人民の祝福が込められた名曲

日がな一日　雨風に打たれ
夜も思索に耽ります
真夜中が過ぎるのに仕事は続いてる
夜空　夜空の三つ星も消えかかる
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人民愛が行き届く社会主義のこの国に敬愛する金正恩総書記への人民の限りない敬慕の念が込められた一曲の歌が響き渡ります。チュチェ105（2016）年に世に生まれた「人民の祝福」という歌です。

リ・ジソン*1さんが歌詞を書き、ウ・ジョンヒ*2さんが曲をつけた歌ですが、昼も夜も人民の幸せのために絶え間ない思索と労苦をささげる金正恩総書記への人民の熱い敬慕の念、そして総書記の無事を祈る気持ちが切々と表れています。

歌の1番と2番の歌詞で良く分かりますが、日がな一日を精力的な現地指導で送り、人民の幸せと国の繁栄のため深夜にも思索を続ける総書記の革命活動は、始まりはあっても終わりはない無限の献身で綴られていると歌っています。3番では、夜が明けるとまた現地指導の道に立つ総書記の無事を祈る人民の熱い思いを表しています。

特に「元帥だけを信じて生きるその願い」、「夜も昼も民は無事を祈っています 」、というくだりは、金正恩総書記を運命の天のように信じて生きる人民皆の感情がどんなに強烈なものなのかをリアルに見せています。

歌のメロディーは、深い思索と募る恋しさ、熱い敬慕の念で貫かれています。

「人民の祝福」、この歌は、金正恩総書記の無事を祈る朝鮮人民の切なる思いを込めて果てしなく響き渡っています。

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元帥だけを信じて生きるその願い
夜も昼も民は無事を祈っています

（コンテンツ―音楽）