人民に対するチュチェの観点、人民哲学の根本

人民に対するチュチェの観点、人民哲学の根本

朝鮮では人民に対するチュチェの観点、人民哲学を党と国家活動に徹底させています。人民に対するチュチェの観点、人民哲学の根本は人民に対する滅私奉仕の精神です。

人民に対する滅私奉仕の精神は先ず、人民の要求と利益を実現するのを最大の重大事とし、人民が望むなら空の星をも取って来、石の上にも花を咲かせる最も熱烈な愛情です。

何事をするにしても人民の心の声に耳を傾け人民の意思と要求を最大限尊重し実現する原則を堅持し、人民が望み、そのお陰を被る事なら万事を差し置いて無条件遣り遂げるのが、朝鮮労働党の人民に対する観点、固有の活動気風です。

条件が許すなら可能で不利なら出来ないというのは、朝鮮労働党の崇高な人徳政治とは縁も所縁もありません。困難な時ほど人民生活に一層関心を持ち生活上困った事を解決してやる為の事を探し出し、巨額の資金を投じてでも功を奏するまで完全無欠に決着をつけるまで行うというのが朝鮮労働党の意思です。

人民に対する滅私奉仕の精神はまた、人民の幸せな生活を守り一層花咲かせる為には命も惜しみなく捧げる、最も積極的で犠牲的な精神です。

人民の夢と理想を実現する道は坦々とした大道ではありません。誰も踏んだ事が無い雪道、困難が重なる険しい道もあり、犠牲も覚悟しなくてはならない決死の時も有り得るのです。

今、朝鮮で収められている奇跡そのものの全ての勝利と成果は、国中を絶え間なく訪れている敬愛する最高指導者金正恩委員長の最も積極的で犠牲的な人民愛の献身の結晶なのです。

（チュチェ思想）