不朽の名作「古里を思う歌」

不朽の名作「古里を思う歌」

「古里を思う歌*1」は、偉大な金日成主席が抗日革命闘争のときに作った歌です。

古里の美しい山河、懐かしい父母兄弟への思い、奪われた国を必ず取り戻して帰郷するとの気高い愛国心を歌い上げています。

歌詞は次のとおりです。

1. ふるさとを発つ朝　わが母は
   門にでて　涙ぐみ
   「さあ　おゆき」その言葉
   あ　耳を打つ
   
   
2. わが家のほど近く　小川あり
   弟としぶきあげ
   たわむれた山や川
   あ　浮かびくる
   
   
3. テドン川うるわし　マンギョンデ
   なつかしや　山や川
   解放の晴の日に
   あ　帰らん
    

素朴でありながら真実な詩語、柔らかく情緒的なメロディーは、深い哲学の世界へといざないます。

国と人民のために全てを尽くした金日成主席の一生涯が映えるこの歌は、今も朝鮮人民に愛唱されています。

では、不朽の名作「古里を思う歌」を功労国家合唱団の管弦楽と合唱でお聞き下さい。

（文芸作品―音楽）

「古里を思う歌*1」は偉大な金日成主席が抗日革命闘争のとき、作った不朽の名作です。

3番からなっている歌詞にはうるわしい故郷と懐かしい父母兄弟への思い、奪われた国を必ず取り戻し、祖国に帰ろうとの金日成主席の崇高な愛国主義の思想が込められています。

主席はこの歌を口ずさみながら、20年にわたる抗日革命の血みどろの道をかき分けて、奪われた国を取り戻し、解放なったこの国で朝鮮労働党を創立し、共和国を創建し、革命的な正規軍を創建し、人民大衆中心の朝鮮式の社会主義を建てました。ソフトでありながら穏やかな、また楽観的な感情を与えるメロディーは歌詞と共に、歌う人、聞く人を懐かしい古里への思い、哲学の世界へといざないます。

国と人民のためにすべてを尽くした金日成主席の輝かしい一生が映える不朽の名作「古里を思う歌」は、朝鮮人民の心の中に祖国愛の気高い思想を植えつけ、いつまでも響き渡るでしょう。

（文芸作品―音楽）