万代に輝く偉大な業績

万代に輝く偉大な業績

不滅のチュチェ思想を自主の時代の偉大な指導思想として輝かせた偉大な金正日総書記の不滅の業績は、時代と歴史、人民に残した総書記の一番の業績です。

チュチェ61（1972）年4月のある日。偉大な金日成主席に世界の進歩的な人々から送られた贈り物を見ていた金正日総書記は主席の著作の前で歩みを止めました。アフリカのある闘争団体の部隊長が大事にして持ち歩き、耽読していた毛羽立った主席の著作でした。

著作から目を離せずにいた総書記は、主席の革命思想はこのように今の時代の革命家にとって、かけがえのない最も大事な闘いの武器となったと意味深長な話をしました。

この日、主席の革命思想、チュチェ思想の旗の下、力強く前進する自主の時代の滔々たる流れを贈り物から読み取った総書記は、時代と歴史に対し、担っている崇高な責任感と使命感を痛感しました。

時代と歴史に対し、担っている責任感を最も高い境地で体現した総書記は、主席の革命思想を金日成主義に定義づけて世界に宣言しました。

いつでしたか、金正日総書記はテドン川のほとりに建てられたチュチェ思想塔を眺め、私が金日成主席の革命思想を定義づけるため学生時代から呼んできた本をきちんと積み重ねるなら、あのチュチェ思想塔を支える基壇の高さに匹敵するかも知れないと言いました。

金正日総書記は金日成主席の革命思想をチュチェの思想、理論、方法の全一的な体系に定義づけただけでなく、「チュチェ思想について」と言う論文で、チュチェ思想の哲学的原理と社会・歴史原理、指導的原則を基本の論題として理論的に解明し、金日成主席の革命思想を全面的に完璧に論証しました。

このように、金正日総書記の精力的な思想・理論活動によって、金日成主席が創始したチュチェ思想は時代の指導思想としてさらに光を放ち、チュチェの時代、自主の時代は総書記の導きの下にチュチェの道、自主の軌道に沿って力強く進むことができました。

卓越した思想･理論活動と非凡なリーダーシップでチュチェ思想を全面的に発展させ、チュチェ思想の勝利を轟かした金正日総書記の革命的業績は歴史と人民に称えられ、永遠に光り輝くでしょう。

（偉人伝）