一日中、現地指導した二つの所

一日中、現地指導した二つの所

人民生活の向上のため、現地指導を続けている敬愛する金正恩総書記の献身の足跡は国のいたるところに印されています。

チュチェ104（2015）年5月22日、金正恩総書記はソクマク・サーモン種苗場とラクサン・サケ養殖事業所を訪れました。ソクマク・サーモン種苗場は、サケの孵化と稚魚の養殖をして、ラクサン・サケ養殖事業所に送る能力と規模の大きい種苗場です。

この日、金正恩総書記はソクマク・サーモン種苗場で野心満々と取り組んで、サケを大々的に養殖できるしっかりした土台を築いた、人知れず大きな事をしたと言って、とても喜びました。そして、種苗場の管理運営と経営活動の指針となる貴重なことを教えました。

続いて、ラクサン・サケ養殖事業所を訪れた総書記は、ここでサケの養殖はもちろん、淡水に棲息するニジマスを海に順応させて育てる成果を収めたのは誇るだけあることだ、水産業を発展させるためには養殖を大々的に行わなければならない、特に海面養殖にさらに力を入れるべきだと言いました。

この日、一日中、歩いたが、疲れないと言って、非常に喜んだ総書記。

このように、金正恩総書記の一日、一日は人民のための献身で綴られています。

（政治―為民献身）