ビナロンの量産のことをお伝えするなら・・・

ビナロンの量産のことをお伝えするなら・・・

チュチェ99（2010）年2月9日、偉大な金正日国防委員長は近代的に建てられた2月8日ビナロン連合企業所を訪れた。紡糸機から絶えず流れ出るビナロンの綿を見て、国防委員長は人民により多くのビナロン*1を送れると言ってとても喜んだ。

1960年代初めに創設された朝鮮のビナロン工業を、新世紀の21世紀にふさわしく発展させるために、国防委員長は苦労を惜しまず、心血を注いだ。その結果、10年以上はかかると言ったビナロン工場の近代化が2年ぶりに実現し、ビナロンが量産された。

10数年前のその日のように、今も真っ白いビナロンの綿が絶えず生産されている。人民の心の中には国防委員長の明るい姿が大事に秘められている。ビナロンの量産のことをお伝えするなら、国防委員長がきっと来られるようで・・・

これが金正日国防委員長を永遠に忘れない朝鮮人民の心である。

（フィーチャー　この地のどこでも、誰でも）