ガラス工芸「ウチョウラン」

贈り物　ガラス工芸「ウチョウラン」

ガラス工芸「ウチョウラン」は、チュチェ97年、2008年2月12日、ロシアの技術ガラス科学研究所のソリノフ総支配人が偉大な金正日総書記に贈った物です。総支配人はロシアと朝鮮との友好協力関係の発展に尽くして成した金正日総書記の不滅の業績を高く称えてこの贈り物を用意しました。

ガラス工芸は脈打つ生活を象徴する螺旋状の茎の上に美しさと情熱、純潔を表すウチョウランを付けて、金正日総書記の天才の英知と透徹した信念、ロシアと朝鮮との友好関係の発展に尽くして成した不滅の業績を芸術的に立派に表現しています。

螺旋状の茎の上に紫色の一輪のウチョウランがあり、その台には「金正日総書記に贈ります」、「66周年」と言う赤色の文字と朝鮮民主主義人民共和国国章が天然色で刻まれています。螺旋状の茎は有機ガラスで作った台の中心に差し込むようになっています。

総支配人は贈り物を手渡してこう話しました。

「金正日総書記は生涯、国と人民のために尽くし、両国人民の友好協力関係の発展に大きな心血を注ぎました。私たちは金正日総書記の不滅の業績を高く称えて、一輪の満開になった花のガラス工芸を真心込めて用意しました。誕生日を迎える金正日総書記に最も熱烈な祝賀と祝福の挨拶を送ります」