「実家」チュチェ107(2018)年7月9日、敬愛する最高指導者金正恩委員長は当時のリャンガン道*1サムジヨン郡*2を訪れた。郡内の建設現場と各所を見た金正恩委員長は、労働党の郡委員会の人たちと共に意義深い記念写真を撮った。 興奮を抑え切れず、声を限りに万歳を叫ぶ人たちに金正恩委員長は、真の人民の忠僕になってほしい、人民を天のごとくみなし、また金正日総書記だと見なして仕えるべきだ、人民が憚りなく訪ねて来て心を打ち明ける実家、人民の心の中に根を張った郡党委員会になってほしいと頼んだ。 実家の親の情より暖かいものはない。そのため、よくこんな表現が使われる。 実家に来たつもりで、実家の父が来たよう、実家の母の思いやり・・・ 人民が憚りなく訪ねて来て心を打ち明ける実家になれ、この頼みには、母なる党としての朝鮮労働党の本分がそのまま込められている。 (今日の朝鮮) 2020年の記事
|