「以民為天」

「以民為天」

創立以来今までの朝鮮労働党の指導の歴史には、以民為天、人民を天の如く見做す思想が具現されています。以民為天は朝鮮労働党の創立者である偉大な金日成主席の座右の銘でした。偉大な金正日総書記は半世紀近くも朝鮮労働党を導き、この以民為天の思想をそのまま引き継ぎました。

朝鮮労働党の総書記である敬愛する最高指導者金正恩同志は第8回党大会で、全党が『以民為天、一心団結、自力更生』を改めて深く肝に銘じて更に高く掲げて行く事について強調しました。

以民為天には、全党が人民に奉仕する事を党建設と党活動の起点（基点）・絶対不変の原則とする革命的な党風をしっかり堅持するという、朝鮮労働党の恒久的な要請が反映されています。人民を生命のルーツと見做す朝鮮労働党は、人民への滅私奉仕を革命的な党風・存在方式として人民の生命の安全と生活向上の為、条件の有利と不利に構わず必要な全ての措置を執っています。

『全てを人民の為に、全てを人民大衆に依拠して』、これは朝鮮労働党が寸分の狂いも些かの譲歩も無く一貫して堅持した指導思想の核心です。朝鮮労働党は路線と政策を立てそれを実現するに当たり、先ず人民の切実な生活上の要求と意思を尊重し人民の便宜を図る事を優先させ、人民の繁栄と評価を基準にして行なう原則を貫き通しています。

以民為天の思想に基づいて党活動に人民の為を思う事、現実にあった事を立派に具現するほど全党が真実と真理へ更に近づき朝鮮労働党の戦闘力は倍加するであろうという事が、金正恩同志が第8回党大会で行った活動報告に示された重要な思想です。

（政策）