「人民」と言う名で呼ばれる建物

「人民」と言う名で呼ばれる建物

人民がすべてのものの主人となり、すべてのものが人民に奉仕する共和国には「人民」と言う名で呼ばれる建物がたくさんあります。ピョンヤンの都心の取って置きの場所として知られていたナムサンジェと言うところにはチュチェ71（1982）年4月に竣工した朝鮮式の建物があります。規模と建築形式において雄大なこの建物は働く人誰もが勉強する人民大学習堂です。

そして、美しい景色のポトン川のほとりには人民の文化生活の場である人民文化宮殿があります。また、テドン川*1とその周辺に建てられたルンラ人民公園*2と人民野外スケート場、人民劇場なども「人民」と言う名で呼ばれています。

これは人民を天の如く見なす気高い思想を一生の座右の銘として、共和国を人民大衆中心の社会主義国家につくった偉大な金日成主席と金正日総書記の正しい導きと主席と総書記の願いを実現している敬愛する金正恩元帥の人民愛の政治がもたらしたものです。

朝鮮民主主義人民共和国はチュチェ37（1948）年9月9日に創建された当初から人民の利益を守り、それを実現するのを最高の原則とし、人民の利益から出発してすべての政策を示しました。全般的無料治療制度と無料教育制度など共和国が実施した政策のうち、人民の利益を抜きにしたものは一つもありません。

帝国主義者と反動勢力の続く共和国敵視策動のため、まだ不足するものも多く、厳しい条件ですが、人民のための政策は変わることなく実施され、さらに発展しており、共和国は人民大衆の絶大な信頼を受けています。

働く人民が主人となり、すべてのものが人民に奉仕する共和国は「人民」と言う名とともに繁栄するでしょう。

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