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2025年3月18日ニュース抜粋

第3回全国人民班長アクチブ会議が行われました

第3回全国人民班長アクチブ会議が16日から17日にかけてピョンヤンで行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理をはじめ党と政府の幹部と全国の模範的な人民班長、洞事務長、各道、市、郡人民委員会と関係部門の人たちが会議に参加しました。

パク内閣総理が開会の辞を述べました。

キム・ミョンフン内閣副総理は基調演説で、今、洞・人民班の活動はわれわれの一心団結を固め、朝鮮式の社会主義の優位性を守る上で大きな役割を果たす重要なことだとし、わが国の急進的な発展にふさわしく洞・人民班の活動を抜本から革新することについて述べました。

次いで、発言がありました。

ピョンアン南道の大学卒業生がペクトゥ山地区の革命戦跡地と山村の学校に志願しました

ピョンアン南道の大学卒業生がペクトゥ山地区の革命戦跡地と山村の学校に志願しました。

朝鮮労働党ピョンアン南道委員会チャン・ギチョル書記と関係者、青年同盟の活動家、学生が祝賀の集いに参加しました。

発言に次いで祝賀公演が披露され、活動家と学生が志願者に花束を持たせて励ましました。

教育部門で成果を収めています

普通教育部門で基礎教育のレベルアップと児童と生徒の全般的な学力向上に本腰を入れています。

金星第二中学校では生徒の基礎技術知識の水準を高める為実験実習教育に力を入れています。

これと共に教員皆が生徒の論理的な思考能力と応用能力・計算能力を高められる新機軸の授業方法を編み出すように働きかけています。

東大院区域紋新小学校では注意力が散漫がちな児童心理に合わせて学習指導案を革新し、視覚教材や動画を製作・導入して授業時間により幅広い知識を身に付けさせています。

西城区域下新小学校では全国的に一般化したモデル授業と優れた教授経験を実情に応じて受け入れて、教員の資質向上を図っています。

（※サイト動画の聞き書き、テロップ無し）

朝鮮のパン・チョルミ選手が2025年国際ボクシング連盟世界女子ボクシング選手権大会で金メダルを獲得しました

朝鮮のパン・チョルミ選手が2025年国際ボクシング連盟世界女子ボクシング選手権大会52キロ級で金メダルを獲得しました。

2018年の国際ボクシング連盟世界女子ボクシング選手権大会と第33回オリンピック大会を始め国際競技に何度も出場して好成績を取ったパン選手は、今大会でも世界的な強豪としての実力を遺憾なく発揮しました。

予選でハイチ選手とベトナム選手を、準々決勝でロシア選手を、準決勝でウズベキスタン選手を下したパン選手は、現地時間で16日、5対0の圧倒的な点差でトルコ選手との決勝を白星で飾りました。

朝ロ経済・文化協力に関する協定締結76周年に際してロシア特命全権大使が宴会を催しました

朝鮮民主主義人民共和国とロシア連邦の間の経済・文化協力に関する協定締結76周年に際して、ロシア連邦のアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使が17日、ピョンヤンのテドンガン外交団会館で宴会を催しました。

宴会には、朝鮮民主主義人民共和国のスン・ジョンギュ文化相を始め関係者が招かれ、ロシア大使館員が席を共にしました。

ロシアを訪問する朝鮮政府経済代表団が出発しました

朝ロ政府間貿易経済及び科学技術協力委員会朝鮮側委員長のユン・ジョンホ対外経済相率いる朝鮮政府経済代表団がロシアを訪問するため、17日、ピョンヤンを発ちました。

ピョンヤン国際空港で、リュ・ウンヘ副対外経済相とロシア連邦のアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使が一行を見送りました。

保健省実務代表団がロシアへ発ちました

ロシアを訪問するチョン・ソルリョン副保健相率いる保健省実務代表団が17日、ピョンヤンを発ちました。

ピョンヤン国際空港で、パク・ハクキョン副保健相とロシア連邦のアレクサンドル・マツェゴラ駐朝特命全権大使が見送りました。

ロシア外務省代表団が帰国しました

アンドレイ・ルデンコ次官率いるロシア外務省代表団が17日、帰国しました。

ピョンヤン国際空港で、外務省の関係者と朝鮮駐在ロシア連邦特命全権大使と大使館員が見送りました。

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ニュース抜粋2025