2025年1月13日ニュース抜粋北国のキョンソン郡で地方工業工場が竣工しました12日、朝鮮労働党の恩情の中、立派に建てられたキョンソン郡地方工業工場の竣工式が行われました。 ハムギョン北道とキョンソン郡内の活動家、勤労者、工事に参加した人民軍軍人、地方工業工場の従業員が参加しました。 朝鮮労働党ハムギョン北道委員会キム・ヨンファン責任書記が竣工の辞を述べました。 発言者は、希望に溢れる新年の始めにキョンソン郡に転換をもたらした今日の意義深い竣工式は、地方の理想的な面貌が朝鮮式社会主義の真骨頂にするための偉大な党中央の構想と新たな地方発展政策の素晴らしいビジョンを誇り示している、と述べました。 キョンソン郡人民委員会パク・クンソク委員長が決意のほどを披瀝しました。 工場の従業員がテープカットをしました。 生産現場を見て回る人みなは、屈指の大規模なハウス農場を一番先に建てるようにした母なる党の恩情の中、大寒と小寒の寒さにもハウス野菜のお陰を被っているキョンソン郡の人たちが今は現代的な地方工業工場のお陰を被ることになったとして、恵まれた大地の主人になった幸せと誇りを語りました。 意義深い竣工の日を迎えて披露された公演は、異彩を放ちました。 (※画像) パク・テソン内閣総理が各部門の実態を現地で把握しました朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国パク・テソン内閣総理が、各部門の実態を現地で把握しました。 ラクウォン機械総合企業所でパク総理は、油圧器具職場とラクウォン酸素分離機工場などを見て回り、党中央委員会第8期第11回総会の決定に則り、増産と節約に奮起した労働者と技術者を励ましました。 また、シンイジュ化学繊維工場で新たな設備の設置状況について調べ、リニューアル工事で収めた成果と経験を一般化してプロジェクト工事を繰り上げて終えることに触れました。 現地での協議会では、懸案が協議され、対策が講じられました。 一方、パク総理はピョンヤン市5万世帯の住宅建設指揮部を訪れ、終盤で進められているファソン地区第3段階の1万世帯の住宅建設でさえない点がないかを検討し、竣工の準備を着実に推し進めることを強調しました。 百歳の長寿者が恩情こもる誕生日祝いを受けました高齢者の面倒を良く見るのが一つの社会的風潮、一つの大家庭になっているわが国の家風となって、長寿者が増えるなか、ピョンヤンの長寿者の家庭に喜びが溢れています。 敬愛する金正恩総書記が、百歳の誕生日を迎えるピョンヤン市ラクラン区域トンサン第2洞第37居住人民班に住むキム・ヘナムさん(女性)に恩情こもる誕生日祝いを贈りました。 石炭工業部門で炭鉱の物質、技術的土台の強化と生産成長のための対策を講じ、増産に励んでいます石炭工業部門で炭鉱の物質、技術的土台を固め、生産を増やすための実質的な対策が取られています。 石炭工業省と関係機関では、炭鉱の生産土台を固め、石炭生産を増やすための協議を重ねました。 新たな炭鉱と坑の建設に必要な資材の保障を先行させると共に、労働者の生活条件を改善するための対策を講じています。 リョンデ青年炭鉱とウォルボン炭鉱などでは、数千メートルのベルトコンベヤーを新たに設置して石炭運搬能力を引き上げるための方案が出されています。 プクチャン地区青年炭鉱連合企業所のナムドク青年炭鉱とインポ青年炭鉱などの労働者は、新年に入って直近一週間でも数百トンの石炭を増産しました。 スンチョン地区青年炭鉱連合企業所の2月8日チクトン青年炭鉱とリョンデ青年炭鉱、チョンソン青年炭鉱の労働者は、能率的な発破方法を取り入れ、設備をフル稼働させて実績を上げています。 トゥクチャン地区炭鉱連合企業所とケチョン地区炭鉱連合企業所などでも毎日、生産実績を上げています。 新年初のスポーツの日を迎えて各地で多様な大衆スポーツ活動が行われました新年初のスポーツの日を迎え、各地で大衆スポーツ活動が活発に行われました。 金日成広場では、委員会、各省、中央機関の活動家の集団競走とテコンドーの型の判定がありました。 美術アトリエセンターのマンスデ創作社とピョンヤン火力発電所、金正淑ピョンヤン製糸工場などピョンヤン市内の各機関で多彩なスポーツ競技が行われました。 金日成総合大学とソソン区域チャンギョン小学校などでは、教員と学生が各種目の競技と伝統の遊び及びコミック・スポーツでスポーツ熱気を盛り上げました。 各地の勤労者も、新年初のスポーツの日を迎え、大衆スポーツ競技を行いました。 (※画像) ケソン市科学技術図書館が竣工しました開城市に科学技術図書館が新築されました。 風光明媚な子男山の麓に建てられた科学技術図書館は情報サービスと研究及び普及、各種の展示会が行なえる近代的な図書館です。 この図書館の建設により党の全人民科学技術人材化の方針を実行する為の、また一つの重要な拠点が築かれました。 10日、開城市科学技術図書館の竣工式が行なわれました。 朝鮮労働党開城市委員会金永奎(キム・ヨンギュ)責任書記と市内の活動家、勤労者、青年・学生、図書館の従業員がこれに参加しました。 竣工式の後参加者は図書館の各所を観ました。 (※画像、サイト動画の聞き書き、テロップ無し) 各少年団野営所で冬の第1期の野営が始まりました各少年団野営所で冬の第1期の野営が始まりました。 松涛園国際少年団野営場でのキャンプ開きの集いに朝鮮労働党江原道党委員会白成国(ペク・ソングク)責任書記と社会主義愛国青年同盟中央委員会文哲(ムン・チョル)委員長、江原道人民委員会朱文進(チュ・ムンジン)委員長、関係者、野営所の教職員、生徒達が参加しました。 集いで発言した人達は「生徒達がキャンプ生活を通じて組織性と規律性・自立性を身に付けると共に集団主義と愛国主義の精神を培養し、体を丈夫に鍛えてキャンプの期間を一生忘れられない大切な思い出にするべきだ」と述べました。 一方、江原道12月6日少年団野営所でも冬の第1期のキャンプ開きの集いがありました。 集いで発言した人達は「新しい世代を大事にし、あらゆる恩情を施す敬愛する金正恩総書記の恩愛と信頼を胸に知・徳・体を兼ね備えた社会主義祖国の真の息子と娘、共産主義建設の後続隊にしっかり準備するべきだ」と述べました。 集いの後キャンプの旗が掲揚されました。 (※画像、サイト動画の聞き書き、テロップ無し) ピョンヤン産院からカンゲ市とピョクトン郡の三つ子が退院しました平壌産院から先日554番目、555番目の三つ子が退院しました。 三つ子の母親は江界市シムチョン洞と碧潼郡松四里に住むハン・ソンギョンさんとキム・チョルオクさんです。 三つ子は医師と看護婦の真心の中保育器ですくすく育って皆健康で、体重は4キログラム以上になりました。 平安北道碧潼郡のキム・チョルオクさんが2024年10月12日に出産した三つ子は1番目と3番目が女の子、2番目は男の子で、 慈江道江界市に住むハン・ソンギョンさんが10月22日に出産した三つ子は皆男の子です。 健康な身で平壌産院を後にする三つ子と親達を医療チームが見送りました。 (※画像、サイト動画の聞き書き、テロップ無し、人名は違うかも) 2025.01.13の記事
アナウンス担当:呉英淑(オ・ヨンスク)
|